【相談事例】生活保護受給中のご夫婦が、別々の施設ながらも近隣での入居を実現した事例:北摂エリア 生田相談員 vol.3

生活保護を受給されているご夫婦の場合、お二人で同じ施設への入居は難しいケースが多く、また世帯分離や自宅の片付けなど、ご家族様だけでは対応が困難な課題も少なくありません。本事例では、入院を機に介護施設への入居が必要となった奥様と、ご自宅で暮らされていた旦那様が、それぞれ別の施設でありながらも近隣で入居できる施設を見つけ、さらにご自宅の家財処分までサポートさせていただいたケースをご紹介します。長年の経験で培った調整力と、多角的な視点からご提案できたことで、ご家族様の負担を軽減し、ご夫婦それぞれの新しい生活をスムーズにスタートすることができました。
ご相談の背景
ご入居者 |
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ご相談者 |
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相談時の状況 |
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ご要望・条件 |
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ご夫婦それぞれの状況に合わせた施設探しと課題解決への道のり
粘り強い施設探しと入居の実現
ご夫婦で生活保護、別の施設になったとしてもなるべく近く、という難しい条件でした。いくつもの施設に断られながらも粘り強く捜し続けた結果、隣接する系列の施設であれば、空室がそれぞれにあるので対応可能という施設が見つかりました。隣接の、しかも系列の施設という事により、ご夫婦が離れて暮らすことへの心理的な負担を軽減できると考え、こちらの施設をお客様に提案しました。
また、当初は奥様が要介護1、旦那様が要支援からの区分変更中という状況で、旦那様が介護認定を受けられるかが不確定な要素でした。しかし、奥様は入院中であるため、介護度が下がる可能性は低いと判断し、まず奥様から入居を進めることにしました。結果として、旦那様も無事に要介護1の認定を受けることができ、ご夫婦お二人とも同系列の近隣施設への入居が実現しました。
多忙なご家族様に代わり行政手続きのサポート
この間、ご家族様は多忙を極めていたため、私が役所と密に連絡を取り、世帯分離の手続きや家財処分に関する打ち合わせを進めました。役所の担当の方が新任の方だったため、こちらから積極的に情報提供を行い、スムーズな手続きをサポートしました。
隣接施設への入居と、負担軽減に繋がった家財処分へのサポート
予算オーバーだった家財処分
今回の事例で大きな課題となったのが、ご自宅の家財処分でした。役所では生活保護受給者の家財処分費用について一人当たりの上限が設けられています。今回のご自宅は一軒家で家財が多く、単純に処分業者に依頼すると30~40万円程度の費用が見込まれていました。予算を大幅に超えてしまうため、このままでは処分が難しい状況でした。
行政との連携による解決策
そこで、私は役所に相談し、費用の負担を抑えるための方法を模索しました。その結果、業者に家財を玄関先まで運び出してもらい、そこから市のクリーンセンターが引き取るという方法を提案。この方法であれば、業者が家財を運び出す作業費用のみで済むため、費用を予算内に抑えることができました。市役所も大幅な費用削減に繋がる提案に快諾してくださり、ご家族様にも大変喜んでいただけました。
結果として、ご夫婦は生活保護受給中でありながらも、ご希望に近い形で近隣の施設へ入居することができ、さらに自宅の家財処分についてもご家族様の負担を軽減する形で解決することができました。
「笑がおで介護紹介センター」がお手伝いできること
複雑な条件でも最適な施設をご提案
生活保護受給中の方や医療ケアが必要な方、ご夫婦での入居希望など、複雑な条件がある場合でも、提携施設の中から最適な選択肢をご提案いたします。市町村ごとの制度や施設の受け入れ状況を把握し、お客様のご要望に沿った施設を徹底的にリサーチします。
行政機関との連携による課題解決
世帯分離手続きや家財処分など、ご家族様だけでは難しい行政手続きや交渉事も、当センターがお客様に代わってサポートいたします。各行政機関との連携を密に行い、お客様の負担を軽減しながら、問題解決に向けて尽力します。
ご家族様の状況に合わせたサポート
お仕事などで多忙なご家族様に代わって、施設見学の調整や入居までの手続きを代行いたします。日中の連絡が難しい場合でも、ご家族様のご都合に合わせて連絡を取り、進捗状況を丁寧にご報告することで、安心して施設探しを進めていただけます。
担当相談員 生田より、施設探しでお悩みのあなたに
私自身、生活保護受給世帯のご夫婦の事例は初めての経験でしたが、役所の方々と綿密な打ち合わせを重ね最適な解決策を見つけることができました。特に、家財処分に関しては、ご家族様の大きな負担となっていた費用面の問題を、役所との連携によって大幅に削減できたことは、お客様に大変喜んでいただけた点です。
生活保護の方のご入居は施設だけでなく、役所との手続きなど、煩雑な手続きが多くなってしまいます。これらの対応をご家族様だけで行う事はかなり難しく、専門家によるサポートが不可欠だと思います。
私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設をご提案できるよう、徹底した情報収集ときめ細やかな調整を心がけています。
ホームページには載っていない「生の情報」や、長年の経験を活かした交渉、柔軟な発想で、あなたのお悩みに寄り添います。
「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。
この相談事例の担当相談員

笑がおで介護紹介センター/北摂エリア担当
相談員生田(いくた)
生活保護受給世帯のご入居など、行政との連携が不可欠な複雑なご相談も、ご家族様に代わって丁寧に対応いたします。家財処分など、施設探し以外の課題にも多角的な視点で解決策をご提案しますので、安心してご相談ください。
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