門真市の老人ホーム厳選15選!選び方のポイントから費用相場まで解説

門真市にお住まいの親御さんの介護とお仕事の両立は、とても大変ですよね。「老人ホームを検討し始めたけれど、費用はどのくらい?どうやって選べばいいの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
本記事では、門真市の老人ホームの費用相場や後悔しないための選び方のポイント、見学から契約までの流れをわかりやすく解説し、おすすめの施設もご紹介します。
この記事をお読みいただくことで、施設探しへの不安が軽減され、親御さんにとって最適なホームを見つけるための第一歩を踏み出せます。
門真市の老人ホーム事情
門真市の現状を知ることは、最適な施設選びの第一歩です。ここでは市の高齢者事情や施設の種類を解説します。
まずは、門真市の高齢者に関するデータから見ていきましょう。
門真市の高齢者人口
門真市の高齢化率は全国平均より高く、特に75歳以上の後期高齢者が増加しているのが現状です。市の人口全体が減少する中で、高齢者の割合は増加し続けています。
令和5年時点の高齢化率は29.7%に達しており、高齢者人口の約6割が75歳以上です。また、高齢者のみの世帯や一人暮らしの高齢者も増えているため、介護サービスの需要が高まっています。
このように、門真市では多くの方が介護の問題に直面しています。
門真市の施設数の現状
門真市内の老人ホームなどの施設数は、介護を必要とする方の数に対して十分とは言えません。令和5年(2023年)9月末時点で、要支援・要介護の認定を受けている方は約8,000人ですが、入居施設の総定員は約2,800人です。
在宅サービスを利用している方も多いため、単純にこの数字だけで判断はできませんが、施設の数が限られていることは確かです。複数の施設を候補に入れ、それぞれの空き状況を確認しながら、早めに情報収集や準備を始めることをおすすめします。
参考1:地域医療情報システム『大阪府 門真市』
参考2:門真市『第9期高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画』
門真市の老人ホーム選びのポイント
老人ホームを探し始めると、情報が多すぎて、何から手をつければよいのかわからなくなってしまいますよね。大切なご家族が安心して暮らせる場所を見つけるために、いくつか押さえておきたい大切なポイントがあります。
一つひとつ確認していきましょう。
親御さんの心身の状態を正確に把握する
施設選びの第一歩は、親御さんの要介護度や病状、認知症の有無などを正確に把握することです。老人ホームには種類ごとに入居条件があり、ご本人の状態が施設選びの大きな基準となります。
たとえば、特別養護老人ホームは原則として要介護3以上の方が対象で、グループホームは認知症の診断を受けた方が対象です。痰の吸引など医療的ケアが必要な場合は、対応できる施設かどうかを必ず確認しましょう。
事前に心身の状態を把握しておくことで、施設への相談もスムーズに進みます。
立地と面会のしやすさを考える
施設の場所は、ご本人の生活の質はもちろん、ご家族が面会しやすいかどうかにも関わる非常に重要なポイントです。ご家族が気軽に通える距離にあれば、親御さんの精神的な安心につながり、ご家族も様子を見守りやすくなります。
また、認知症の診断を受けた方にとっては、住み慣れた地域から離れることが大きなストレスになるため、できるだけご自宅に近い環境を選ぶことも大切です。
ご自身の通勤経路や、駅からのアクセス、周辺の環境なども含めて検討しましょう。
医療・介護体制をチェックする
親御さんの健康と安全な暮らしを守るために、施設の医療・介護体制は細かく確認すべき点です。特に、持病をお持ちであったり、将来的に医療的なケアが必要になったりする可能性を考えると、看護師の配置時間や協力医療機関との連携は必ず確認しましょう。
職員の人数が、国の基準である「入居者3人に対し1人」以上に手厚く配置されているかも、質の高いケアを見極めるポイントです。
終の棲家としてお考えの場合は、看取りまで対応してくれるかどうかも大切な確認事項となります。
譲れない条件の優先順位を決める
すべての希望を完璧に満たす施設を見つけるのは、現実的には難しいものです。だからこそ、ご家族にとって「これだけは譲れない」という条件に優先順位をつけておくことが大切です。
まずは、年金や貯蓄で無理なく支払える範囲の費用かどうか、予算面を明確にしましょう。そのうえで、どのような場合に退去しなければならないのかといった「退去条件」も、将来を見据えて必ず確認しておきたいポイントです。
食事内容や個室の広さ、リハビリの充実度など、ご本人の希望も聞きながら整理していきましょう。
見学して施設の雰囲気を確認する
資料やウェブサイトだけでは、施設の様子をすべて知ることはできません。必ず現地に足を運び、ご自身の目で雰囲気を確認することが大切です。
施設内が清潔に保たれているか、働いているスタッフは笑顔で入居者に接しているか、入居者の方々は穏やかな表情で過ごしているか、といった点を注意深く見てみましょう。可能であれば、食事やレクリエーションの時間に合わせて見学すると、普段の様子がよくわかります。
契約前の「体験入居」を利用して、実際の生活を試してみるのも良い方法です。
老人ホームの見学から申し込みまでの流れ
老人ホーム探しは、ご家族にとって大きな決断です。後悔のない選択をするためには、情報収集から契約までの流れを把握し、計画的に進めることが大切になります。
見学で確認すべきことや、困ったときの相談先について、順を追って見ていきましょう。
後悔しないための施設見学チェックリスト
施設見学は、資料だけではわからない実際の雰囲気を知るための大切な機会です。当日に慌てないよう、事前に確認したいことをリストにしておくと、聞き忘れを防ぐことができます。
- 施設の雰囲気や清潔感はどうか
- スタッフの対応や表情はどうか
- 入居者の様子や表情はどうか
- 食事の味や見た目はどうか
- 医療や看護の体制は十分か
- 家族が面会しやすい立地か
- 費用は予算内で継続可能か
リストを参考に、気になる点は遠慮なく質問し、親御さんが安心して暮らせる場所かしっかりと見極めましょう。
相談から契約までの具体的な流れ
老人ホームへの入居は、相談を開始してから1~2か月ほどかかるのが一般的です。手続きをスムーズに進められるよう、全体の流れを掴んでおきましょう。
- 情報収集し、希望条件を整理する
- 気になる施設を見学する
- 可能なら体験入居で生活を試す
- 必要書類を準備し、申し込む
- 施設担当者と面談を行う
- 入居審査の結果を待つ
- 契約内容を確認し、締結する
特に人気の施設は満室の場合もあるため、余裕を持ったスケジュールで進めることが大切です。
困ったときに頼れる無料相談窓口
施設選びに迷ったり、何から始めればよいかわからなくなったりしたときは、一人で抱え込まずに専門の窓口へ相談しましょう。市区町村が設置する「地域包括支援センター」では、地域の施設情報や介護全般について無料で相談できます。
また、民間の老人ホーム紹介センターも心強い味方です。全国の施設情報を持ち、希望に合う施設探しから見学の予約まで、無料で手伝ってくれる場合があります。
こうした専門家の力を借りることも、納得のいく施設選びにつながります。
門真市の老人ホームの費用相場
老人ホームを検討するうえで、費用の問題は避けて通れない、最も大きな関心事の一つですよね。安心して長く暮らすためには、どのくらいの費用がかかるのかを事前にしっかりと把握しておくことが欠かせません。
施設の種類によって費用は大きく異なるため、それぞれの特徴とあわせて確認していきましょう。
【要介護度別】老人ホームの特徴と費用
老人ホームと一口に言っても、その種類はさまざまです。介護サービスが充実した施設、自由な生活を重視した施設など、それぞれに特徴があり、費用も異なります。
ここでは代表的な7種類の施設について、その特徴と費用の相場を解説します。
介護付有料老人ホームの特徴と費用(要介護1~5)
介護付有料老人ホームは、24時間体制で介護スタッフが常駐し、食事や入浴、排泄などの手厚い介護を受けられる施設です。
入居一時金は0円から数千万円と幅広く、月額費用も20万円ほどが一般的です。
介護サービス費は要介護度に応じた定額制のため、介護度が高くなっても費用の見通しが立てやすいのが特徴です。看取りまで対応している施設も多く、終身にわたって安心して暮らしたいと考える方に向いています。
住宅型有料老人ホームの特徴と費用(自立~要介護5)
住宅型有料老人ホームは、食事の提供や見守りといった生活支援サービスが中心の施設です。介護が必要になった場合は、外部の介護サービスを個別で契約して利用するスタイルです。
入居一時金は0円から数千万円、月額費用は約10万円からですが、これに加えて別途利用した分の介護サービス費が必要になります。
ご自身のペースで生活しつつ、必要なサービスを自由に組み合わせたい方に適しています。
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の特徴と費用(自立~要介護5)
サービス付き高齢者向け住宅は、バリアフリー対応の賃貸住宅で、安否確認と生活相談サービスが必ず提供されます。ほかのサービスはオプションで、必要なものを自分で選んで契約するのが特徴です。
入居一時金の代わりに敷金として0円から数十万円ほどが必要で、月額費用は約10万円からです。介護サービスが必要な場合は別途契約となるため、その分の費用が上乗せされます。
比較的お元気で、自由な暮らしを続けたい方に人気です。
グループホームの特徴と費用(要支援2~要介護5)
グループホームは、認知症の診断を受けた方が、1ユニット5人から9人の少人数で共同生活を送る施設です。スタッフの支援を受けながら、食事の準備や掃除などを分担し、家庭的な雰囲気の中で認知症の進行を緩やかにすることを目指します。
入居一時金は0円から数十万円、月額費用は約10万円からが目安です。
原則として施設と同じ市区町村に住民票がある方が対象となります。
ケアハウス(軽費老人ホーム)の特徴と費用(自立~要介護5)
ケアハウスは、地方自治体や社会福祉法人が運営する公的な福祉施設で、比較的費用が安いのが大きな特徴です。身寄りがなかったり、経済的な理由で自宅での生活が困難だったりする、低所得の高齢者が対象となります。
入居一時金は0円から数十万円、月額費用は約5万円からと、負担が軽く設定されています。
費用は収入に応じて決まるため、年金の範囲内で入居したいと考える方の有力な選択肢です。
特別養護老人ホーム(特養)の特徴と費用(原則要介護3~5)
特別養護老人ホームは、在宅での生活が困難な要介護度の高い方が入居する公的な施設です。
入居一時金が不要で、月額費用も所得に応じた負担軽減があるため約5万円からと非常に安価です。
終身にわたる利用が可能で、看取りまで対応する施設もあります。費用が安いため非常に人気が高く、入居まで数年待つことも珍しくありません。原則として要介護3以上の方が入居対象です。
介護老人保健施設(老健)の特徴と費用(要介護1~5)
介護老人保健施設は、病院退院後、在宅復帰を目指すためのリハビリに特化した施設です。医師や理学療法士が常駐し、医学的な管理のもとで集中的なリハビリを受けられるのが特徴です。
あくまで自宅での生活に戻ることが目的のため、入居期間は原則3~6か月に限定されています。
入居一時金は不要で、月額費用も約5万円からですが、終身にわたって暮らすことはできません。
入居一時金と月額費用の内訳
老人ホームの費用は、入居時に支払う「入居一時金」と、毎月支払う「月額利用料」の2つに大別されます。高額な費用で後悔しないためにも、入居一時金や月額利用料の内訳と、それぞれの意味を事前にしっかり確認しておきましょう。
入居一時金とは?
入居一時金とは、施設に入居する際に一括で支払う初期費用のことで、数年分の家賃を前払いするような性格を持っています。金額は0円の施設から数千万円、場合によっては数億円にのぼることもあり、特に民間の施設で高額になる傾向があります。
この一時金は、定められた期間で少しずつ償却されていきます。そのため、期間の途中で退去した場合は、未償却分が返還されるのが一般的です。
契約前に償却のルールを必ず確認しましょう。
月額利用料に含まれるもの・含まれないもの
月額利用料は、毎月の生活に必要な費用をまとめたものです。一般的には、お部屋の家賃にあたる「居住費」、毎日の「食費」、共用部分の維持管理に使われる「管理費」、そして介護保険サービスの1~3割の自己負担分が含まれます。
一方で、おむつ代や理美容代、個人の趣味や買い物にかかる費用、外部の医療機関への通院費などは別途自己負担となることがほとんどです。どこまでが月額費用に含まれるのか、事前に細かく確認することが重要です。
老人ホームの費用を抑える方法
ご家族にとって、老人ホームの費用は大きな負担です。しかし、探し方のコツを知ったり、公的な制度を活用したりすることで、その負担を大きく軽減できる可能性があります。
費用を抑えるための3つのポイントをご紹介します。
年金の範囲内で探すコツ
年金の範囲内で入居できる施設を探すには、まず特別養護老人ホームやケアハウスといった公的施設を検討するのが近道です。これらの施設は、国や自治体からの補助金があるため費用が安く設定されています。
また、民間の施設でも、都心部から離れた郊外の施設は費用が安い傾向があります。個室ではなく、複数人で利用する多床室を選ぶことも、月々の居住費を抑える有効な手段の一つです。
活用できる公的な補助金・助成制度
介護費用が高額になった際の負担を軽くするため、払い戻しを受けられる公的な制度があります。その代表が「高額介護サービス費制度」です。
これは、1か月に支払った介護保険サービスの自己負担額が所得に応じた上限額を超えた場合に、その分が返還される制度です。
また、1年間の医療保険と介護保険の自己負担額を合算し、上限額を超える場合には「高額医療・高額介護合算療養費制度」によって払い戻しが受けられます。
これらの制度を活用することで、月々や年間の支出を大きく抑えることが可能です。
参考1:厚生労働省『高額介護サービス費の負担限度額が見直されます』
参考2:厚生労働省『高額医療・高額介護合算療養費制度について』
所得に応じた負担軽減制度
所得の低い方の負担を軽減するため、食費や居住費を補助する制度があります。その一つが「介護保険負担限度額認定」です。
この認定を受けると、特別養護老人ホームなどの食費と居住費に上限が設けられ、超えた分は介護保険から給付されます。
もう一つは「社会福祉法人等による利用者負担軽減制度」です。対象となる法人が提供するサービスを利用する際に、介護保険自己負担分や食費、居住費の一部が軽減される制度です。
いずれの制度も利用には条件があるため、お住まいの市区町村の窓口で一度相談してみることをおすすめします。
参考:門真市『介護保険施設における負担限度額認定(居住費、食費)』
【厳選15選】門真市でおすすめの老人ホーム
門真市には、サポート体制が充実した施設から費用を抑えられる施設まで、多様な老人ホームがあります。
ここでは、門真市でおすすめの老人ホームを15施設ご紹介します。それぞれの特徴や費用を比較し、最適な施設選びの参考にしてください。
1. エイジフリー・ライフなみはや(門真市常称寺町)

特徴
介護付有料老人ホームです。看護職員が24時間365日常駐する充実の医療サポートと、国の基準の2倍という手厚い人員体制が特徴です。ペースメーカーなど医療依存度の高い方も入居可能で、ユニットケアを採用しています。屋上庭園や北欧風ラウンジなど共用設備も魅力です。
費用
入居時費用0~3155.7万円、月額費用21.4~60.9万円で、年齢や支払い方法に応じた複数のプランがあります。
アクセス
住所:大阪府門真市常称寺町10-1
最寄り駅:京阪本線「大和田駅」から徒歩6分
エイジフリー・ライフなみはやのお問い合わせ・見学相談はこちら
2. はいらいふ門真(門真市島頭)

特徴
2024年10月オープンの住宅型有料老人ホームです。入居金0円、月額10.5万円という低価格設定が魅力。看取りやターミナルケアにも対応し、24時間サポート体制を整えています。認知症の方や生活保護受給中の方も受け入れています。木造りでアットホームな雰囲気です。
費用
入居費用0万円、月額費用10.5万円のプランで、別途介護保険自己負担分や医療費などがかかります。
アクセス
住所:大阪府門真市島頭4-26-1
最寄り駅:京阪バス「門真車庫前」から徒歩3分
3. ハピネスりんどうの里(門真市三ツ島)

特徴
2024年12月オープンの住宅型有料老人ホームです。お部屋は完全個室でプライバシーを確保します。要介護5の方や生活保護受給中の方など、幅広く受け入れています。協力医療機関との連携が密で、訪問介護・看護サービスも充実しており、緊急時も安心の体制です。丁寧な認知症ケアも実施します。
費用
入居費用0万円、月額費用11.3万円のプランで、別途介護保険自己負担分や医療費などが必要です。
アクセス
住所:大阪府門真市三ツ島2-2-38
最寄り駅:大阪メトロ「門真南駅」から徒歩8分
4. クルーヴくすのき・萱島(門真市上島町)

特徴
駅から徒歩1分という好立地が魅力の介護付有料老人ホームです。居室はすべて個室で、日当たりが良く明るい雰囲気です。食事は施設内で手作りされ、個々の好みやアレルギーにも対応できます。24時間介護職員が常駐し、イベントやレクリエーションも豊富で、活気のある毎日を送れます。
費用
入居費用0万円、月額費用14万円のプランで、賃料、管理費、食費が含まれています。
アクセス
住所:大阪府門真市上島町46番1号
最寄り駅:京阪本線「萱島駅」から徒歩1分
5. welfare門真(門真市柳田町)

特徴
サービス付き高齢者向け住宅で、24時間365日スタッフが常駐し安心です。シックで落ち着いたデザインの施設はオールバリアフリー設計です。居室は18.2㎡以上の広々とした空間で、トイレ、洗面台、ナースコールを完備しています。日当たりの良い食堂は入居者同士の憩いの場です。
費用
入居費用10~15万円、月額費用10.1~16.2万円で、個室プランと二人部屋プランが用意されています。
アクセス
住所:大阪府門真市柳田町20-20
最寄り駅:「運転試験所前バス停」より徒歩1分
6. レガート門真(門真市四宮)

特徴
全28室の小規模なサービス付き高齢者向け住宅です。24時間管理人が常駐し、きめ細やかなサポートを提供します。居室は18.63㎡と広々としており、アットホームな雰囲気です。管理栄養士が考案する季節感のある食事も魅力で、きざみ食やゼリー食などさまざまな食形態に対応しています。
費用
入居費用15万円、月額費用9.7~13.3万円で、一般個室と重度医療対応室のプランがあります。
アクセス
住所:大阪府門真市四宮三丁目2-5
最寄り駅:「島頭バス停」より徒歩7分
7. メディケアゆう門真(門真市三ツ島)

特徴
24時間看護師が常駐する住宅型有料老人ホームです。気管切開や人工呼吸器など医療依存度の高い方、障がいをお持ちの方も入居可能です。最新の機械浴を導入し、介護度の高い方も安心して生活できます。専門職による個別のリハビリプログラムも提供しており、医療・看護・介護の連携を大切にしています。
費用
入居費用15万円、月額費用9.7~13.3万円で、一般室と重度医療対応室の料金プランがあります。
アクセス
住所:大阪府門真市三ツ島2-10-4
最寄り駅:大阪メトロ鶴見緑地線「門真南駅」より徒歩4分
8. コンフォート門真(門真市島頭)

特徴
デイサービスを併設した住宅型有料老人ホームです。介護職員が24時間常駐し、協力医療機関との連携も整っています。施設内の厨房で調理された出来立ての食事を提供します。徒歩圏内に生活に必要な施設が揃う便利な立地も魅力です。リフト浴も用意されており、介護度が高い方も安心です。
費用
入居費用20万円、月額費用11.5万円のプランで、別途介護保険自己負担分や医療費などがかかります。
アクセス
住所:大阪府門真市島頭四丁目8番1号
最寄り駅:京阪「大和田駅」から車で10分
9. IKOIナーシングホーム門真(門真市岸和田)

特徴
24時間365日、看護師・介護士が常駐するサービス付き高齢者向け住宅です。「寄り添う」をテーマに、経験豊富なスタッフが質の高いサービスを提供します。自由度が高く、家具の持ち込みも可能です。食堂からはガーデンテラスが見え、手作りの食事を四季の移ろいと共に楽しめます。
費用
入居費用15万円、月額費用13.2万円のプランで、賃料、食費、共益費などが含まれます。
アクセス
住所:大阪府門真市岸和田3-27-15
最寄り駅:「大和田(大阪府)駅」より京阪バス・6号(大和田駅循環)・京阪大和田駅行「江端バス停」から徒歩6分
IKOIナーシングホーム門真のお問い合わせ・見学相談はこちら
10. げんきsmile(門真市上野口町)

特徴
24時間訪問看護ステーションを併設した住宅型有料老人ホームです。神経難病や末期がんなど、医療依存度の高い方も入居可能です。寝たきり予防や身体機能維持のリハビリも行っています。京阪「大和田駅」から徒歩5分とアクセスも良好です。居室はプライバシーに配慮した完全個室です。
費用
入居時費用15万円、月額費用12.5万円のプランで、賃料、管理費、食費が含まれています。
アクセス
住所:大阪府門真市上野口町9-9
最寄り駅:京阪本線「大和田駅」から徒歩5分
11. グレイス門真(門真市下馬伏町)

特徴
デイサービスを併設した高齢者住宅です。看護師が常駐し、急な体調不良にも迅速に対応できる体制が整っています。リハビリを重視したい方におすすめで、脳トレや体を動かすレクリエーションも豊富です。レンガ調の外観で、駐車場も完備。機械浴もあり、介護度が高い方も安心です。
費用
入居費用0~360万円、月額費用6.1~12.1万円で、入居時費用の額によって月額費用が変わるプランがあります。
アクセス
住所:大阪府門真市下馬伏町9-3.2
最寄り駅:【京阪 大和田駅より】京阪バス「門真車庫」下車2分(系統2)。【地下鉄鶴見緑地線 門真南駅より】京阪バス「門真団地」下車徒歩5分(系統7)
12. ヴァルール門真(門真市沖町)
特徴
住宅型有料老人ホームです。訪問介護事業所を併設し、介護・看護共に24時間対応が可能です。お部屋はすべてプライバシーに配慮した個室となっています。管理栄養士が監修するバランスの取れた食事は、きざみ食やペースト食などさまざまな形態にも対応可能です。駐車場も完備しています。
費用
入居時費用10万円、月額費用12.6万円のプランで、賃料、管理費、食費が含まれます。
アクセス
住所:大阪府門真市沖町32番3号
最寄り駅:京阪本線「大和田駅」から徒歩22分、京阪バス「南野口停留所」から徒歩8分
13. ソラストれんか門真(門真市三ツ島)

特徴
全18室の小規模なグループホームです。施設内には、天然ラジウム岩盤浴が完備されています。敷地内の畑で野菜の収穫を楽しめるなど、アットホームな雰囲気の中で生活できる点も大きな特徴です。食事は毎日職員が厨房で手作りしたものを提供しています。地域住民と交流できるスペースも用意されています。
費用
入居費用0万円、月額費用15.3万円のプランで、賃料、食費、その他の費用が含まれます。
アクセス
住所:大阪府門真市三ツ島1丁目17-10
最寄り駅:大阪メトロ長堀鶴見緑地線「門真南駅」から徒歩10分
14. フォーユー門真(門真市三ツ島)

特徴
「お花に囲まれた老人ホーム」をテーマにした住宅型有料老人ホームです。日々のレクリエーションや季節の行事が豊富で、地域住民との交流も盛んです。玄関は、オートロックで安全対策を強化しています。最新式のユニットバスや機械浴、オストメイト対応トイレなど、設備が充実しています。
費用
入居時費用10万円、月額費用11万円のプランで、賃料、管理費、食費が含まれています。
アクセス
住所:大阪府門真市三ツ島2丁目8番15号
最寄り駅:大阪メトロ鶴見緑地線「門真南駅」から徒歩10分
15. ななゆめホーム門真浜町(門真市浜町)

特徴
24時間介護士・看護師が常駐するサービス付き高齢者向け住宅です。医療依存度の高い方も入居可能で、レビー小体型認知症などにも対応しています。居室にはキッチンも完備。徒歩圏内に市役所やスーパーなどがあり、利便性の良い立地です。古川橋駅、門真市駅の2駅が利用できます。
費用
入居時費用10万円、月額費用12.6~13.9万円で、居室の広さに応じた2つのプランがあります。
アクセス
住所:大阪府門真市浜町4-31
最寄り駅:京阪本線「古川橋駅」から徒歩7分、大阪モノレール「門真市駅」から徒歩10分
まとめ
門真市での施設選びは、親御さんの心身の状態に合った医療・介護体制の確認、ご家族が無理なく通える立地、予算内で継続できる費用計画が重要です。
まずは譲れない条件を整理し、気になる施設の見学を始めることが第一歩になります。最適な施設が見つかれば、親御さんも安心して過ごせるようになり、ご自身の生活や心にもゆとりが生まれるでしょう。
「何から始めればいいかわからない」「自分たちの希望に合う施設が見つからない」など、お悩みの際は、ぜひ『笑がおで介護紹介センター』にご相談ください。経験豊富な相談員が、お一人おひとりの状況やご希望を丁寧にお伺いし、最適な施設探しを無料でお手伝いします。
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