東大阪市の老人ホーム厳選15選!選び方のポイントから費用相場まで解説

「東大阪市に住む親の介護、そろそろ限界かも…」「老人ホームを考え始めたけど、何から調べればいいかわからない」とお悩みではありませんか?
本記事では、東大阪市の老人ホーム事情や施設の選び方のポイント、費用相場、見学から契約までの流れ、さらに厳選したおすすめ施設について、幅広く解説します。
この記事を読むことで、親御さんやご家族に合った施設を見つけるための知識が身につき、安心して施設選びを始められます。
東大阪市の老人ホーム事情
東大阪市の高齢者人口の現状や、介護施設がどれくらいあるのかを知ることが、施設選びの第一歩となります。
まずは、東大阪市の高齢者人口の現状から見ていきましょう。
東大阪市の高齢者人口
東大阪市では高齢者人口が多く、特に介護を必要とする後期高齢者が今後さらに増加すると予想されています。令和5年9月末時点で、65歳以上の高齢者は134,422人で、市全体の人口の28.1%を占めています。
75歳以上の後期高齢者は令和8年まで増え続け、85歳以上の人口は令和18年にピークを迎える見込みです。また、ひとり暮らしやご夫婦のみの高齢者世帯も増加しており、要支援・要介護の認定者も増えています。
今後も介護の必要性が高まると考えられるため、早めの準備が大切です。
東大阪市の施設数の現状
東大阪市には、さまざまな介護施設が存在します。しかし、親御さんの状態に合った施設を見つけるためには、早めに情報を集めて行動することが大切です。
市内には、特別養護老人ホームが26か所、介護老人保健施設が12か所など、いくつかの種類の施設があります。ただし、高齢者の人口が多いため、特に費用を抑えられる公的な施設は希望者が多く、すぐに入居できないこともあります。
さらに、市内の入居施設の定員数は全国平均よりも少ない状況です。複数の施設を候補として挙げ、それぞれの空き状況を事前に確認しておきましょう。
参考1:地域医療情報システム『大阪府 東大阪市』
参考2:東大阪市『東大阪市いきいき長寿TRYぷらん2024』
東大阪市の老人ホーム選びのポイント
親御さんに合った老人ホームを見つけるためには、いくつか大切なポイントがあります。
心身の状態を把握することから施設の見学まで、老人ホーム選びのポイントを一つずつ解説します。
親御さんの心身の状態を正確に把握する
親御さんの心身の状態を正しく把握することが、施設選びの最初の重要な一歩です。老人ホームは種類によって入居条件が異なります。
たとえば、要介護3以上の場合は特別養護老人ホーム、認知症の診断を受けている場合はグループホームが選択肢となります。必要な医療ケアを事前にまとめておくと、相談がスムーズに進むはずです。
親御さんの現状を整理することで、施設の種類を効果的に絞り込めます。
立地と面会のしやすさを考える
施設の場所は、ご家族が面会しやすいだけでなく、親御さんの安心感にもつながるため、慎重に選びましょう。ご家族が気軽に立ち寄れる距離であれば、親御さんは精神的な孤立を感じにくくなります。
また、住み慣れた地域なら、環境の変化によるストレスも軽減できます。仕事帰りに立ち寄れるか、公共交通機関でのアクセスは良いかなども確認しましょう。
病院や公園など周辺環境の利便性も、生活の質に影響を与えるポイントです。親御さんとご家族、双方にとって負担が少なく、つながりを保ちやすい場所を選ぶことが大切です。
医療・介護体制をチェックする
親御さんの健康と安全な暮らしを守るために、施設の医療・介護体制の確認は欠かせません。将来的に医療的なケアが必要になった場合でも、施設で対応可能かを知っておくことが安心につながります。
看護師は常駐しているか、提携医療機関はどこかなどを具体的に確認しましょう。看取りまで対応しているかどうかも、終身利用を考えるうえでは重要な点です。
将来を見据えて、必要な医療や介護を継続して受けられる体制が整っているかを見極めましょう。
譲れない条件の優先順位を決める
すべての条件を満たす施設は少ないため、条件に優先順位をつけることが重要です。予算や入居の目的などを整理することで、多くの施設の中から現実的な選択肢を効率良く絞り込めます。
たとえば「月々の費用は年金の範囲内」「看取りまで対応してくれること」などを必須条件とし、そのうえで食事内容や部屋の広さなどの希望条件を整理していくとよいでしょう。退去に関する条件も事前に確認しておくと安心です。
何を最も重視するのかをご家族で話し合い、明確な基準を持って施設選びを進めましょう。
見学して施設の雰囲気を確認する
資料だけではわからない実際の雰囲気を確かめるためにも、施設を見学することが大切です。施設の清潔感や職員の対応、入居している方々の表情などは、現地でなければ感じ取れない大切な情報です。
複数の施設を見学して比較検討することをおすすめします。見学の際は、後述するチェックリストを参考に観察しましょう。
体験入居を利用してみるのも良い方法です。実際に足を運ぶことで、親御さんがその施設で安心して暮らす姿を具体的にイメージできます。
老人ホームの見学から申し込みまでの流れ
施設選びで後悔しないための見学チェックリスト、相談から契約までの具体的な手順、困ったときに頼れる相談窓口について解説します。全体の流れを事前に知ることで、安心して準備を進められます。
まずは、施設見学の際に確認すべき大切なポイントをまとめたチェックリストから見ていきましょう。
後悔しないための施設見学チェックリスト
施設見学は、資料だけではわからない実際の様子を知る絶好の機会です。
親御さんが安心して暮らせる場所か、ご自身の目で確かめるために、以下の点を忘れずに確認しましょう。
- 最寄り駅からのアクセスは良いか
- 施設や居室は清潔に保たれているか
- スタッフは笑顔で丁寧に対応しているか
- 入居者の方々は穏やかな表情をしているか
- 食事は美味しそうで栄養バランスは良いか
- 医療や看護の体制は十分に整っているか
- 費用や退去条件の説明はわかりやすいか
これらの項目をリストにして持参すると、質問のし忘れを防げます。複数の施設を比較し、親御さんにとって最適な施設を見つけましょう。
相談から契約までの具体的な流れ
老人ホームへの入居は、一般的に1~2か月ほどの期間が必要です。
慌てずに進められるよう、相談から契約までの大まかな流れを理解しておきましょう。
- 希望条件や予算を整理する
- 気になる施設の資料を取り寄せる
- 複数の施設を見学して比較する
- 体験入居で実際の生活を確かめる
- 入居したい施設へ申し込みを行う
- 担当者と面談し入居審査を受ける
- 契約内容を確認し書類に署名する
満室の場合もあるため、早めに行動を始めることが大切です。特に健康診断書など、取得に時間がかかる書類は事前に準備しておくとスムーズに進みます。
困ったときに頼れる無料相談窓口
施設選びに迷ったり、不安を感じたりしたときは、一人で抱え込まず、専門の無料相談窓口を活用しましょう。客観的な視点を得ることで、より良い選択ができます。
市町村ごとにある「地域包括支援センター」は、介護全般の相談ができる公的な窓口です。民間の老人ホーム紹介センターは、希望に合う施設を複数提案してくれるだけでなく、見学の予約代行など、忙しいご家族をサポートするサービスも提供しています。
ご自身の状況に合わせてこれらの窓口を使い分けることで、心強いサポートを受けながら施設選びを進められます。
東大阪市の老人ホームの費用相場
老人ホームを検討する際、費用は最も気になる点の一つではないでしょうか。施設の種類によって初期費用や月額費用は大きく異なり、公的な制度を利用して負担を軽減する方法もあります。
ここでは施設ごとの費用相場や内訳、費用を抑えるための具体的な方法について詳しく解説します。
【要介護度別】老人ホームの特徴と費用
老人ホームには、介護付有料老人ホームや特別養護老人ホームなど、さまざまな種類があります。それぞれ特徴や入居条件、費用が異なります。
親御さんの要介護度や心身の状態に合わせて、どのような選択肢があるのかを知ることが大切です。ここでは、代表的な7種類の施設について、特徴と費用を解説します。
介護付有料老人ホームの特徴と費用(要介護1~5)
介護付有料老人ホームは、24時間体制で介護スタッフが常駐し、手厚い介護を受けられる施設です。食事や入浴の介助といった身体介護から、掃除や洗濯などの生活支援、リハビリやレクリエーションまで幅広いサービスが提供されます。
看護師も日中は常駐しており、日々の健康管理も任せられます。初期費用は0~数千万円、月額費用は平均で20万円前後です。
介護サービス費が定額なため、介護度が上がっても費用の見通しが立てやすいという特徴があります。
住宅型有料老人ホームの特徴と費用(自立~要介護5)
住宅型有料老人ホームは、食事の提供や掃除、見守りといった生活支援サービスが中心の施設です。介護サービスはついていないため、必要な場合は外部の事業者と個別に契約する必要があります。
レクリエーションに力を入れている施設も多く、比較的自立して生活できる方向けの選択肢と言えるでしょう。初期費用は0~数千万円、月額費用は約10万円からが目安です。
別途、利用した分の介護サービス費用が自己負担となります。ご自身の必要なサービスだけを選べる点が特徴です。
サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)の特徴と費用(自立~要介護5)
サービス付き高齢者向け住宅は、バリアフリー構造の賃貸住宅で、安否確認と生活相談サービスがついています。食事の提供や介護サービスはオプションとなっており、必要なものを自分で選んで契約する形式です。
有料老人ホームに比べて自由度の高い生活を送れるのが特徴で、自立した生活を続けたい方に適しています。初期費用は0~数千万円、月額費用は約10万円からが目安です。
別途、介護サービスなどを利用した場合は、その分の費用がかかります。
グループホームの特徴と費用(要支援2~要介護5)
グループホームは、認知症の診断を受けた方が専門スタッフの支援を受けながら共同生活を送る施設です。1ユニット5~9人の少人数で、家庭的な雰囲気の中で暮らすのが特徴です。
入居者自身も料理や掃除などの役割を持ちながら、自立した生活を目指します。住み慣れた地域での生活を継続できるよう、施設と同じ市区町村に住民票があることが入居条件です。
初期費用は0~数十万円、月額費用は約10万円からが目安となります。
ケアハウス(軽費老人ホーム)の特徴と費用(自立~要介護5)
ケアハウスは、家庭の事情などで自宅での生活が難しい方が、比較的少ない負担で利用できる福祉施設です。食事の提供や入浴の準備といった日常生活の支援が中心です。
介護が必要になった場合は、外部のサービスを利用する「一般型」と、施設内で介護を受けられる「介護型」があります。所得に応じて利用料が設定されるため、費用を抑えたい方にとって心強い選択肢となるでしょう。
初期費用は0~数十万円、月額費用は約5万円からが目安です。
特別養護老人ホーム(特養)の特徴と費用(原則要介護3~5)
特別養護老人ホームは、自宅での生活が難しい要介護度の高い方が入居する公的な施設です。看取りまで対応している施設が多く、終身にわたって暮らせる安心感があります。
公的な施設のため初期費用は不要で、月額費用も所得によって変わりますが、約5万円からと民間施設に比べて安価なのが大きな特徴です。費用が安いことから人気が高く、地域によっては入居待ちの期間が長くなることもあります。
原則として要介護3以上の方が入居対象です。
介護老人保健施設(老健)の特徴と費用(要介護1~5)
介護老人保健施設は、病院を退院した後、自宅での生活に戻ることを目指してリハビリに集中するための施設です。医師や理学療法士などの専門職が常駐し、医学的な管理のもとで看護や介護、機能訓練が提供されます。
在宅復帰が目的のため、入居期間は原則3~6か月程度に限定されています。初期費用は不要で、月額費用は約5万円からと比較的安価ですが、長期的な入居はできない点に注意が必要です。
入居一時金と月額費用の内訳
老人ホームの費用は、入居時に支払う「入居一時金」と、毎月支払う「月額利用料」の二つに分けられます。これらの費用が何に使われるのか、内訳を正しく理解しておくことは、資金計画を立てるうえで非常に重要です。
ここでは、それぞれの費用の役割と内訳についてご説明します。
入居一時金とは?
入居一時金とは、入居時に一括で支払う初期費用のことです。これは、数年分の家賃を前払いするような性質の費用です。
金額は0円の施設から数千万円以上かかる施設までさまざまですが、公的施設では不要な場合が多く、民間施設では高額になる傾向があります。入居一時金には「償却」という仕組みがあり、期間内に退去した場合は未償却分が返還されるのが一般的です。
契約前に償却の期間や割合を必ず確認しましょう。
月額利用料に含まれるもの・含まれないもの
月額利用料は、主に居住費、食費、管理費、介護サービス費の自己負担分で構成されています。
居住費は家賃にあたり、管理費は共用部分の維持費などです。施設によっては、手厚い人員配置のための「上乗せ介護費」が加算される場合もあります。
一方で、おむつ代や理美容代、個人の日用品費などは別途自己負担となることが多いため、月額利用料以外にかかる費用も事前に確認しておきましょう。
老人ホームの費用を抑える方法
親御さんのための施設選びとはいえ、ご家族の経済的な負担はできるだけ軽減したいものです。費用を抑えるには、公的な施設を検討したり、国の補助金や助成制度を活用したりする方法があります。
ここでは、無理なく費用を支払い続けるための具体的な方法や、利用できる制度について詳しく解説します。
年金の範囲内で探すコツ
年金の範囲内で入居できる施設を探すことは可能です。まず、費用が比較的安い公的な施設を検討するのが一つの方法です。特別養護老人ホームやケアハウスなどは、国や自治体の補助があるため民間施設より費用を抑えられます。
民間施設でも、都市部から離れた郊外の施設や、相部屋となる「多床室」を選ぶことで、費用を抑えられる場合があります。
年金受給額を正確に把握し、無理のない予算計画を立てることが大切です。
活用できる公的な補助金・助成制度
介護費用が高額になった際の負担を軽くするための公的な制度があります。代表的なものが「高額介護サービス費制度」です。これは1か月の介護サービスの自己負担額が上限を超えた場合に、超えた分が払い戻される制度です。
1年間の医療費と介護費の自己負担を合計し、上限を超えた分が戻ってくる「高額医療・高額介護合算療養費制度」も利用できます。
これらの制度は、ご自身の申請が必要な場合もあるため、市区町村の窓口で確認することが大切です。
参考1:厚生労働省『高額介護サービス費の負担限度額が見直されます』
参考2:厚生労働省『高額医療・高額介護合算療養費制度について』
所得に応じた負担軽減制度
所得が低い方のために、負担を軽減する制度が用意されています。その一つが「介護保険負担限度額認定」です。住民税非課税世帯などを対象に、公的施設を利用する際の食費や居住費に上限額を設け、超えた分を給付する制度です。
また、社会福祉法人が運営する施設を利用する際に、自己負担額の一部が軽減される「社会福祉法人等による利用者負担軽減制度」もあります。
どちらも対象となる条件があるため、まずは自治体の窓口に相談してみましょう。
参考:東大阪市『東大阪市社会福祉法人等による介護保険利用者負担額軽減制度事業実施要綱』
【厳選15選】東大阪市でおすすめの老人ホーム
東大阪市には、サポート体制が充実した施設から、費用を抑えられる施設まで、さまざまな選択肢があります。
ご本人やご家族の希望に合う、安心して暮らせる老人ホームを見つけるための情報をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
1.コンフォート多宝・末広(東大阪市末広町)

特徴
住宅型有料老人ホームです。近鉄奈良線「瓢箪山駅」から徒歩約10分とアクセスが良く、周辺には生活に便利な店舗が揃います。全28室の小規模施設のため、アットホームな雰囲気の中で一人ひとりに合わせたきめ細やかなケアが受けられます。居室は車椅子でも使いやすい仕様で、プライバシーが守られる個室です。日当たりの良い明るい施設で、さまざまなイベントやレクリエーションも企画されており、人とのつながりを感じながら楽しく過ごせます。
費用
入居費用は15万円、月額費用は標準プランで10.7万円です。別途、介護保険自己負担分や医療費などが必要になります。
アクセス
住所:大阪府東大阪市末広町3番6号
最寄り駅:近鉄奈良線「瓢箪山駅」から徒歩約10分
2.ハピネス椿の里(東大阪市川中)

特徴
住宅型有料老人ホームです。「吉田駅」から徒歩5分とアクセスしやすい立地です。介護士が24時間常駐し、看取りや終身利用にも対応しているため、長く安心して暮らせます。ストーマや人工透析など医療依存度の高い方も入居相談が可能です。医療機関と密に連携しており、医療面のサポートも充実しています。居室はプライバシーが保たれる完全個室で、使い慣れた家具を持ち込んで、自宅のようにリラックスして過ごせます。笑顔の絶えないアットホームな雰囲気が魅力です。
費用
入居費用は0円、月額費用はAタイプで11.1万円です。この他に介護保険自己負担分や医療費などがかかります。
アクセス
住所:大阪府東大阪市川中2番26号
最寄り駅:近鉄けいはんな線「吉田駅」から徒歩5分
3.musubiまちの家(東大阪市中鴻池町)

特徴
サービス付き高齢者向け住宅です。JR学研都市線「鴻池新田駅」から徒歩7分と、お出かけやご家族の面会に便利な立地です。定員28名の小規模施設で、きめ細やかなケアを受けられます。吹き抜けのある開放的な空間で、常に人の気配を感じられる安心な設計が特徴です。胃ろうや在宅酸素、がん末期の方など、幅広い医療的ケアに対応可能です。まるで「まち」の中に「家」があるような、おしゃれで温かみのある空間で自分らしい生活を送れます。
費用
入居費用は0円、月額費用はプランに応じて12~16.3万円です。別途、介護保険の自己負担分や医療費が必要です。
アクセス
住所:大阪府東大阪市中鴻池町一丁目7-30
最寄り駅:JR学研都市線「鴻池新田駅」から徒歩7分
4.Care Villa東大阪(東大阪市大蓮北)

特徴
住宅型有料老人ホームです。近鉄大阪線「弥刀駅」から徒歩約7分とアクセスしやすく、周辺にはスーパーなどもあり生活に便利です。24時間の訪問看護体制や医療機関との連携により、医療面で不安のある方も安心して生活できます。胃ろうや人工透析、がん末期など、多くの医療的ケアに対応しています。居室はプライバシーが守られる個室で、日差しが入る明るい環境です。食堂は天井が高く開放感があり、ゆったりと過ごせる空間が用意されています。
費用
入居費用は0円、月額費用は10.9万円です。その他に居室電気代や介護保険自己負担分、医療費などがかかります。
アクセス
住所:大阪府東大阪市大蓮北2-1-1
最寄り駅:近鉄大阪線「弥刀駅」から徒歩約7分
5.ライフリンク太平寺(東大阪市太平寺)

特徴
サービス付き高齢者向け住宅です。JRおおさか東線「長瀬駅」から徒歩7分の閑静な住宅街にあります。24時間スタッフが常駐し、看護師も24時間対応可能(別途契約)なため、医療面での不安がある方も安心です。胃ろうや人工呼吸器、がん末期など、幅広い医療ニーズに対応しています。全室個室で、ミニキッチンやクローゼットも完備しており、自宅のように過ごせます。ご夫婦で入居できる二人部屋も用意されているのも特徴です。
費用
入居費用は10万円、月額費用は一人部屋で12.7万円、二人部屋で21万円です。別途、介護保険自己負担分や医療費が必要です。
アクセス
住所:大阪府東大阪市太平寺2-10-31
最寄り駅:JRおおさか東線「長瀬駅」から徒歩7分
6.クランコート東大阪(東大阪市池島町)

特徴
住宅型有料老人ホームです。看護師が常駐し、日中はもちろん夜間も安心の医療体制が整っています。協力医療機関との連携で、万が一の際も迅速な対応が可能です。胃ろうや人工呼吸器、がん末期など、多様な医療的ケアに対応しています。居室はプライバシーに配慮したトイレ付きの個室です。栄養バランスの取れた食事が提供され、健康面をサポートします。神社が点在する閑静な住宅地で、季節のイベントも楽しみながら落ち着いた生活を送れます。
費用
入居費用は0円、月額費用はAプランで10.9万円です。この他に介護保険の自己負担分や医療費などがかかります。
アクセス
住所:大阪府東大阪市池島町3-12-29
最寄り駅:近畿日本鉄道奈良線「東花園駅」から徒歩20分
7.パリアティブケアホーム はなの楠根(東大阪市楠根)

特徴
サービス付き高齢者向け住宅です。末期がんや神経性難病などの方を優先的に受け入れる医療特化型施設で、苦痛を和らげるパリアティブケアを提供しています。24時間看護師と介護職員が常駐し、理学療法士が在籍しているのも特徴です。看取り看護にも対応しており、最期までその人らしく過ごせるようサポートを受けられます。居室は25㎡以上と広々とした個室で、テラスやキッチン、シャワーも完備しています。落ち着いた雰囲気の中で、手厚いケアを受けられる環境です。
費用
入居費用は0円、月額費用はプランAで14.1万円です。別途、介護保険の自己負担分や医療費などが必要になります。
アクセス
住所:大阪府東大阪市楠根3-2-41
最寄り駅:Osaka Metro中央線「長田駅」から徒歩12分
パリアティブケアホーム はなの楠根のお問い合わせ・見学相談はこちら
8.そんぽの家鶴見徳庵(東大阪市稲田上町)

特徴
介護付有料老人ホームです。JR学研都市線「徳庵駅」から徒歩約3分と駅に近く、スーパーも隣接しており生活しやすい環境が整っています。一人ひとりの想いを大切にするオーダーメイドケアを重視し、初めての施設暮らしでも安心です。居室は約23㎡と広々としており、馴染みの家具や冷蔵庫も持ち込めます。日々のレクリエーションが充実しているほか、子ども食堂を開催するなど地域との交流も盛んです。ペットとの入居も相談できます。
費用
入居費用は0円、月額費用は標準プランで18.7万円です。その他に介護保険自己負担分や医療費などがかかります。
アクセス
住所:大阪府東大阪市稲田上町2丁目2-53
最寄り駅:JR学研都市線「徳庵駅」から徒歩3分
9.ケア・ブリッジ吉田(東大阪市中新開)

特徴
住宅型有料老人ホームです。近鉄けいはんな線「吉田駅」から徒歩5分の好立地にあります。介護職員が24時間常駐し、医師とも24時間連絡が取れる体制のため、緊急時も迅速な対応が可能です。居室はプライバシーが守られる個室で、ミニキッチンも備え付けられており、自炊もできます。栄養士が献立を考えた温かい家庭的な食事が提供されるのも嬉しいポイントです。バリアフリー設計の安全な住環境で、きめ細やかなサービスを受けながら安心して暮らせます。
費用
入居費用は10万円、月額費用は標準プランで12.3万円です。別途、介護保険自己負担分や医療費などが必要です。
アクセス
住所:大阪府東大阪市中新開一丁目7番26号
最寄り駅:近鉄けいはんな線「吉田駅」から徒歩5分
10.ケア・キューブくさか(東大阪市日下町)

特徴
住宅型有料老人ホームです。介護職員に加え、看護師も24時間常駐しているのが特徴です。胃ろうや吸引、難病をお持ちの方など、手厚い看護が必要な方も安心して暮らせます。内科や歯科などの定期的な往診もあり、医療サポートが充実している点も魅力です。居室はプライバシーが保たれる完全個室で、好きな家具を持ち込めます。併設のデイサービスでは、機能訓練やレクリエーションに参加でき、いきいきとした毎日を送れます。
費用
入居費用は10万円、月額費用はAプランで16.4万円です。その他に居室電気代や介護保険自己負担分、医療費などがかかります。
アクセス
住所:大阪府東大阪市日下町三丁目7番16号
最寄り駅:近鉄けいはんな線「新石切駅」から徒歩20分
11.グリーンライフ東大阪(東大阪市長堂)

特徴
介護付有料老人ホームです。近鉄「布施駅」から徒歩8分と面会に便利な立地で、周辺には商業施設も充実しています。24時間介護スタッフが常駐し、医療機関とも連携しているため安心です。リハビリスタッフが在籍しており、デイサービスとして活用できるリハビリシステムも完備しています。ご自身の状態に合わせたリハビリを受け、活動的な毎日を送れます。自宅のようにリラックスできる環境です。
費用
入居費用は13万円、月額費用は15.7万円です。この他に介護保険自己負担分や医療費、消耗品代などが必要です。
アクセス
住所:大阪府東大阪市長堂3-7-18
最寄り駅:近鉄奈良線・大阪線「布施駅」から徒歩8分
12.ナチュラル東大阪(東大阪市西堤本通東)

特徴
住宅型有料老人ホームです。24時間スタッフが常駐し、食事の準備から介護、医療サポートまで迅速に対応する万全の体制が整っています。在宅酸素や人工透析、がん末期など、医療的ケアが必要な方も受け入れ可能です。居室はプライバシーが保たれる完全個室で、車椅子対応のトイレや洗面化粧台を完備しています。馴染みの家具を持ち込み、自分らしい空間で過ごせます。落ち着いた雰囲気の中で、安心して快適な生活を送れる施設です。
費用
入居費用は20万円、月額費用は標準プランで12万円です。別途、介護保険自己負担分やおむつ代などがかかります。
アクセス
住所:大阪府東大阪市西堤本通東一丁目3番23号
最寄り駅:近鉄奈良線「河内小阪駅」から徒歩11分
13.さわやかひがしおおさか館(東大阪市若江東町)

特徴
介護付有料老人ホームです。施設内の厨房で調理した、できたての温かい食事が毎食提供されます。活力朝礼やリハビリを積極的に行っており、アクティブな毎日を過ごしたい方におすすめです。訪問医の往診や緊急時の病院搬送など、医療面のサポートも充実しています。居室は日当たりが良く、エアコン完備で快適です。広々とした浴室には手すりが多く設置され、機械浴も完備しているため、身体の状態に合わせた安全な入浴が可能です。
費用
入居費用は0円、月額費用は標準プランで15.7万円です。その他に介護保険自己負担分や居室の水道光熱費、医療費などが必要です。
アクセス
住所:大阪府東大阪市若江東町五丁目3番20号
最寄り駅:近鉄奈良線「若江岩田駅」から車で約8分
14.スイートガーデン東大阪(東大阪市長瀬町)

特徴
住宅型有料老人ホームです。24時間365日、看護師が常駐しているため、夜間の体調変化などにも迅速に対応できるのが強みです。認知症の方や介護度の高い方、医療行為が必要な方も安心して暮らせます。近鉄とJRの2駅から徒歩圏内とアクセスも良好です。居室は高級感のあるインテリアで、快適な暮らしを実現できます。施設内で調理される温かい食事は、刻み食などへの対応も可能です。手厚い看護体制のもと、穏やかな生活を送れます。
費用
入居費用は15万円、月額費用は標準プランで12.9万円です。別途費用についてはお問い合わせください。
アクセス
住所:大阪府東大阪市長瀬町1丁目付近
最寄り駅:近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約4分
15.ケアホーム俊徳道(東大阪市永和)

特徴
住宅型有料老人ホームです。JRとおおさか東線の「俊徳道」駅から徒歩1~3分とアクセス抜群の立地です。介護スタッフが365日常駐しており、夜間も安心して過ごせます。食事は給食業者に委託せず、スタッフが施設内で調理する温かい家庭料理が楽しめます。5階には、景色が良いと評判の喫茶店が併設されているのも魅力です。居室はバリアフリー設計で、生活に必要な家具や家電が備え付けられています。駅近の便利な環境で、自宅のような温かい雰囲気の中で暮らせます。
費用
入居費用は20万円、月額費用は居室の階や種類により14.8~26.6万円です。別途費用についてはお問い合わせください。
アクセス
住所:大阪府東大阪市永和1-21-8
最寄り駅:JRおおさか東線「俊徳道」駅から徒歩1分
まとめ
東大阪市で親御さんに合う老人ホームを選ぶためには、心身の状態と予算に合った施設の種類を見極め、ご家族が面会しやすい立地や医療体制を確認することが大切です。
まずは、譲れない条件を紙に書き出すことから始めてみましょう。条件が整理されると、漠然とした不安が解消され、ご本人とご家族が安心して過ごせる未来が見えてきます。
もし「自分たちに合う施設がわからない」とお悩みの場合は、ぜひ『笑がおで介護紹介センター』にご相談ください。経験豊富な相談員が、一人ひとりの状況やご希望を丁寧にお伺いし、最適な施設探しを無料でサポートします。
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