【相談事例】認知症の進行による強い拒否感!老健退所期限が迫る中で見つけた枚方市の住宅型有料老人ホーム :京都エリア 角谷相談員 vol.30

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この相談事例と同じお悩みをお持ちでは有りませんか?
- 【関係性】 認知症が進行したお母様の介護を、遠方や車をお持ちでない環境の中で懸命に支えられているご家族様
- 【症状・医療】 アルツハイマー型認知症、暴言や強い拒否、感情の高ぶり、脱水症や肺炎による入院歴
- 【予算・エリア】 ご自宅からアクセスしやすく、費用負担を抑えられる有料老人ホーム
- 【緊急度】 老健(介護老人保健施設)の退所期限が2ヶ月後に迫り、ご自宅への復帰が極めて困難な緊急事態
30秒でわかる!この事例のあらすじ
介護老人保健施設に入所されていた90代のお母様は、アルツハイマー型認知症の進行に伴い、思い通りにならない際に強い拒否や高圧的な言動が出てしまう状態でした。施設からの退所期限が迫る中、ご自宅での生活維持は難しく、車を持たないご家族様でも無理なく面会に通える新しいお住まいを探すことが急務となっていました。
当センターでは、精神科との医療連携体制が整い、費用を抑えられる枚方市の住宅型有料老人ホームをご提案いたしました。事前の綿密な打ち合わせとご本人の尊厳に配慮した対応により、懸念されていた拒否もなく非常にスムーズなご入居が実現したサポート事例です。
ご相談の背景
ご入居者 |
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ご相談者 |
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相談時の状況 |
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ご要望・条件 |
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自宅復帰が困難な状況下での葛藤。焦りの中で踏み出した相談
お母様は長年、自分の力で歩んでこられた非常に聡明でプライドの高い方でした。しかし、アルツハイマー型認知症が進行するにつれて、ご自身の体や周囲の環境が思うようにならないもどかしさから、強い不安や戸惑いを抱えるようになられたのです。
特に、老健での生活の中では気分の波が大きくあらわれるようになり、周りのスタッフやご利用者様に対して高圧的な態度をとってしまったり、時には感情が高ぶって強い拒否の言葉を発してしまうことが頻繁に生じるようになっていました。
老健はリハビリを行って在宅復帰を目指す施設であるため、入所から一定の期間が経過するとどうしても退所を求められます。老健の相談員様からも「あと2ヶ月ほどで次の生活の場所を決める必要があります」と告げられ、ご家族様のお気持ちは焦りと不安でいっぱいになっていました。
本人の尊厳を守り、穏やかに暮らせる居場所を求めて
「母の状態を考えると、到底自宅での一人暮らしには戻せません。かといって、これほど感情の波が激しい母を、快く受け入れてくれる施設が果たして見つかるのでしょうか」と、長男様は悩みを打ち明けてくださいました。
ご家族様は、お母様がこれまでに築いてこられた尊厳を守りながら、安全に暮らせる場所を必死で模索されていたのです。私は、お母様が発される強い言葉の裏側には「自分のことが自分でできなくなる恐怖」や「思い通りにならないもどかしさ」が隠されているのではないか、と考えました。
単に受け入れ可能な施設を探すのではなく、お母様の気持ちが穏やかになり、ご家族様も肩の荷を下ろせるような最適な居場所を見つけ出すことが、今回の支援における何よりの命題となったのです。
車なしでも無理のない面会ルート。費用面を考慮した枚方市での選定
お母様の次の新しいお住まいを検討するにあたり、もう一つ非常に大きなハードルとなっていたのが、ご家族様の面会と月々の費用負担のバランスでした。ご親族の中でメインで動かれる長男様は北摂にお住まいでしたが、自家用車をお持ちでなく、移動は電車やバスなどの公共交通機関に限られていました。
一方で、京都市にお住まいの長女様は車を所有されていますが、お仕事やご家庭のご都合もあり、日常的に頻繁にお母様の元へ駆けつけることは難しい状況でした。そのため「長男が路線バスや電車を使って無理なく面会に通える範囲」というのが施設探しの重要な条件の一つとなったのです。
隣接する枚方市へ視野を広げ、費用とアクセスの両立を実現
当初は長男様がお住まいのエリアで施設を探すことも検討されました。しかし、北摂エリアにある介護施設は比較的月額費用が高く、お母様の年金収入だけでは毎月の支払いが圧迫されてしまうという資金面の壁にぶつかりました。
そこで私は、ご家族の自宅と隣接する大阪府枚方市エリアへ視点を広げる提案をいたしました。少し足を延ばして枚方市にエリアを広げると、月々の費用がぐっと抑えられる優良な施設が数多く存在しているからです。
公共交通機関を確認したところ、ご家族の自宅からでもバスや電車を乗り継いでスムーズにアクセスできるルートが確保できました。「費用をしっかりと抑えながらも、頻繁にお顔を見に行ってあげられる環境を作ることができる」というこの提案に、長男様も大変安心されたご様子でした。
ご家族様の暮らしや経済的なご負担を犠牲にすることなく、長く安心して面会を続けられる絶妙なエリア選定を行うことが、理想的な施設探しに向けた第一歩となりました。
事前の丁寧な情報共有が鍵。お母様のプライドを尊重した事前面談
お母様のお気持ちの浮き沈みや高圧的な発言に対応するためには、手厚い介護体制はもちろんのこと、精神科の訪問診療などの医療サポートがしっかりと整っている施設を選ぶことが不可欠でした。私が自信を持ってお勧めしたのが、枚方市にある住宅型有料老人ホームでした。
こちらの施設は、認知症の症状や精神的なケアが必要なご入居者様を数多く受け入れてきた豊富な実績があり、精神科の専門医による定期的な訪問診療体制が確立されていました。ご本人の感情が荒れてしまった際にも、お薬の調整や専門的な接遇によって、穏やかな生活を取り戻すためのノウハウが蓄積されていたのです。
ベテランスタッフによる綿密な連携と自尊心を傷つけないアプローチ
さらに、今回の見学や面談においては偶然の巡り合わせがありました。施設側の面談を担当してくださったスタッフ様が、お母様が以前お世話になっていた病院や老健のスタッフ様と旧知の仲であり、認知症ケアの経験が極めて豊富なベテランの方だったのです。
施設側の面談担当者様は、老健のスタッフ様と事前に連絡を取り合い、お母様の性格や「どのような言葉遣いや接し方をすれば自尊心を傷つけずに笑顔を引き出せるか」といった細かなアプローチ方法を念入りに打ち合わせてくださいました。
ご本人様との面談の際にも「介護施設の審査」という形式をとるのではなく、ご本人様を人生の大先輩として、心地よい距離感で温かくお話ししてくださいました。その結果、お母様は気分を損ねることなく、終始なごやかな雰囲気の中で面談を終えることができたのです。
その素晴らしい対応をご覧になった長男様は、「申し込みの段階でも期待していましたが、この対応を見て『ここなら母も本当に穏やかに暮らせる』と確信に変わりました」と晴れやかな表情で仰ってくださいました。ご家族様が抱いていた最後のご不安が解消され、安心してご入居日を待てるようになった瞬間です。
念入りな準備が実を結んだ引っ越し。周囲の驚きと安堵の瞬間
面談が無事に完了した後も、老健の担当相談員様や私どもの頭の中には、最後まで小さな不安が残っていました。それは「ご入居当日の朝、お母様のご機嫌が斜めになり、施設に入ることを強く拒まれたり暴れてしまったりしないか」という心配でした。
老健の相談員様も、お母様のご気分の波や急な環境変化によるご負担を深く懸念されており、無事にお引越しが完了するまで緊張感を持って準備を進めておられました。万全を期すため、ご入居当日は老健の相談員様も同行され、お母様が安心してお引越しできるよう全員で慎重に見守ることとなりました。
不安を吹き飛ばす穏やかなご入居とスタッフの温かい出迎え
しかし、ご入居当日に施設のお車が到着した際、私どもの心配は良い意味で完全に裏切られることになりました。車から降りてこられたお母様は、拒むご様子を見せるどころか、実にしっかりとご自身の足で歩まれ、落ち着いた足取りで施設の玄関をくぐられたのです。
老健のスタッフ様やご家族様が「えっ、本当にあのお母様かしら」と驚かれるほど、その立ち振る舞いは大変スマートで穏やかなものでした。施設側のスタッフ様も、お母様が施設に足を踏み入れた瞬間から「〇〇様、お待ちしておりましたよ」と温かい笑顔とお声がけで優しく出迎えてくださいました。
事前に施設側と入念な情報共有を行い、お母様が安心できる声かけや環境づくりを徹底していたことが、とても良いかたちで実を結んだ瞬間でした。無事にお引越しが完了した様子を見届け、老健の相談員様も深く胸をなでおろされ、安堵の表情を浮かべていらっしゃったのが非常に印象的でした。
自分に合った環境と温かい人々に囲まれたことで、お母様のお気持ちは驚くほど穏やかになられていました。お母様の笑顔をご覧になった長男様と長女様も、肩の荷が下りたように心からの安らぎを感じていらっしゃいました。
※知っておきたい!この事例に出てくる介護・福祉の用語解説
【介護老人保健施設(老健)】
病院と自宅の中間に位置し、医療ケアやリハビリを行って自宅復帰を目指す公的な介護保険施設です。入所期間は原則3〜6ヶ月程度とされており、期限が近づくと次の退所先(ご自宅や有料老人ホームなど)を検討する必要があります。
【精神科訪問診療】
医師が定期的に老人ホームなどの居室を訪問し、精神的なケアや認知症に伴う行動症状(不安、感情の高ぶり等)の診療を行う医療サービスです。適切な服薬管理やメンタルケアにより、施設内での穏やかな生活を支えます。
「笑がおで介護紹介センター」がお手伝いできること
認知症に伴う行動やご気分の変化に合わせた最適な施設選定
私どもは、単に介護度やご予算だけで施設を選ぶことはいたしません。お一人おひとりの認知症の症状やご性格、これまでのライフスタイルを深く理解し、精神科との医療連携体制や認知症ケアの経験が豊富なスタッフが揃う施設を厳選してご提案いたします。
ご家族様の面会ルートとご予算の双方を叶える広域なエリア提案
「ご家族様が電車やバスで通いやすいこと」と「毎月の費用負担を低く抑えること」という一見相反する条件であっても、エリアの特性や交通網を熟知した相談員が柔軟に対応いたします。エリアにとらわれず、最適な立地とご予算のベストバランスを導き出します。
関係機関との密接な情報連携による安心・安全なご入居の実現
病院や老健の相談員様、そして新しく入居される施設のスタッフ様とコミュニケーションを取り、ご本人様の「得意なこと」や「心地よい接し方」の情報を共有いたします。ご入居当日の不安や拒否感を最小限に抑え、スムーズなお引っ越しを実現いたします。
担当相談員 角谷より、施設探しでお悩みのあなたに
「母の認知症が進み、強い言葉が出てしまう」「老健の退所期限が迫っているけれど、どこも受けてくれないかもしれない」と、お一人で悩みを抱え込んでいらっしゃいませんか。ご家族様だけで解決しようとすると、心身ともに疲れ切ってしまうことも少なくありません。
私ども「笑がおで介護紹介センター」は、どのような困難な状況であっても決して諦めません。ご本人様がこれまで歩んでこられた人生の尊厳を何よりも大切にし、ご家族様も笑顔を取り戻せるような「最高の選択肢」を一緒に探してまいります。
私ども「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではございません。今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設を、徹底した情報収集ときめ細やかな調整力でご提案します。
ホームページには載っていない「生の情報」や長年の経験から培った提案力、柔軟な発想であなたのお悩みに寄り添います。「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。
この相談事例の担当相談員

笑がおで介護紹介センター/京都エリア担当
相談員角谷(かくたに)
京都エリアを担当する角谷です。ご本人様の自尊心や思いに寄り添い、認知症の症状やご家族様の面会事情、費用負担といった複雑なお悩みに対しても最適な解決策をご提案いたします。どのような状況でも決して諦めず、ご本人様とご家族様が安心して笑顔で暮らせる施設探しを心を込めてサポートいたします。
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