【相談事例】「周りの人に理解されない…」パーキンソン病と向き合いながら、自分らしい暮らしを求めて施設を移った70代女性の転居事例:兵庫エリア 福永相談員 vol.6

今回は、パーキンソン病の方が、自分らしく生活できる施設を見つけた事例をご紹介します。パーキンソン病の方は、周囲に自分の状況を理解してもらえないと感じることがあります。今回はご本人が自ら施設探しをされた結果、趣味の読書やパソコンを続けながら、リハビリにも前向きに取り組める理想の施設を見つけることができた事例です。
このコラムでは、ご相談の背景から実際に施設をご見学されるまでの経緯、そして入居後の生活の様子までを詳しくお伝えします。同じようなお悩みを抱えるご本人やご家族にとって、施設探しのヒントになれば幸いです。
ご相談の背景
ご入居者様 |
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ご相談者様 |
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相談時の状況 |
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ご要望・条件 |
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パーキンソン病への理解がある施設を探して
神経難病に特化した施設の提案
相談をいただき私はまずご本人様のお悩みを詳しくお聞きし、神経難病に特化した施設をご提案しました。
提案した施設は新しくオープンしたばかりの綺麗な施設で、ご本人様と同じパーキンソン病や神経難病の方に特化したサービスを提供しているため、職員様の病識への理解も深く、安心して生活できる環境でした。ご本人様は当初、費用面を気にされていましたが、私が写真や資料をお見せしたところ、その環境を大変気に入ってくださいました。特に「自分と同じような病気の方がいる」という安心感や、「職員が病気について深く理解している」という点に魅力を感じられたようです。
ご家族様である息子様には、施設情報の共有はしていましたが、「お母さんが決めたらそれでいい」というスタンスでした。そのため、最初から最後までご本人様とのやり取りで、施設見学をせずにご契約に進みました。
ご入居までの手厚いサポート
ご入居にあたり転居先のお部屋が少し狭くなるため、所有されているたくさんの荷物を整理する必要がありました。私はご本人様の納得いくまで荷物の整理を手伝いました。
大変な作業ではありましたが認知症もなくしっかりされていましたので、ご自身で全て指示を出しながら、無事にご入居の日を迎えられました。ご入居の当日は、送迎も担当させていただきました。
自分らしい生活とリハビリを両立できる入居後の様子
ご本人様はご入居後、前向きに生活されています。
- リハビリへの意欲向上: 以前はリハビリをされていませんでしたが、入居後は理学療法士などと積極的に取り組んでいらっしゃいます。
- 栄養士によるサポート: 施設の管理栄養士様による食事サポートを受け、時間をかけて食事を楽しまれています。
- 活発なコミュニケーション: おしゃべりがお好きでユーモアのある方なので、職員や同じ入居者様と会話を楽しんでいらっしゃいます。
また、以前はお部屋に冷凍ピザやパスタなどをストックされていましたが、新しい施設でも生協などを利用して、ご自身の好きなものを召し上がることができているようです。
今回の事例から、身体に不自由があっても、認知機能がクリアな方にとって、ご自身の状況を理解してくれる環境や、趣味を続けられる環境がいかに重要であるかを改めて実感しました。
「笑がおで介護紹介センター」がお手伝いできること
お客様のニーズを深く理解し寄り添います
「笑がおで介護紹介センター」の相談員は、お身体の状態だけでなく、お客様の個性や趣味、ライフスタイルまで深く理解することを目指しています。今回の事例のように、パーキンソン病をお持ちで認知症の無いしっかりした方には、「自分と同じような境遇の人と過ごしたい」「職員に病気のことを理解してほしい」といった、なかなか表には見えてこない気持ちがあることを私たちは理解しています。ご本人様との綿密なコミュニケーションを通じて、潜在的なニーズまで掘り下げ、最適な施設をご提案します。
専門的な視点での施設探し
お客様の病状やご要望に合わせて、専門的な知識を持つ相談員が施設探しをサポートします。パーキンソン病のように進行性の病気の場合、現在の状況だけでなく、将来を見据えた施設選びが重要になります。今回の事例では、パーキンソン病に特化した施設をご提案することで、ご本人様が安心してリハビリに取り組める環境を提供することができました。
施設との橋渡し
ご本人様やご家族様の代わりに、施設との細やかな調整を行います。今回の事例では、ご入居日当日の移動やご本人様の荷物の整理・搬入など、様々な懸念事項がありましたが、相談員が事前に施設に情報共有を行うことで、スムーズな入居をサポートすることができました。
担当相談員 福永より、施設探しでお悩みのあなたに
施設探しは、ご本人様やご家族様にとって、人生の大きな決断です。特に、病気をお持ちの場合は、「自分に合った施設は見つかるのだろうか」と不安に感じていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
今回の事例では、ご本人様が「自分に合う施設を探したい」という強い気持ちを持たれていました。私はその気持ちに寄り添い、お客様の言葉の奥にある「本当のニーズ」を汲み取ることを大切にしています。
たとえば今回のケースでは、ただ「リハビリができる施設」というだけでなく、「職員がパーキンソン病を理解している環境」が重要でした。また、趣味を続けることで、人生の楽しみを失わないことも大切な要素でした。私は、こうした細かなご要望を一つひとつ丁寧に伺い、最適な施設を見つけるお手伝いをします。
「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。
この相談事例の担当相談員

笑がおで介護紹介センター/兵庫エリア担当
相談員福永(ふくなが)
パーキンソン病など特定の疾患をお持ちで、「周りに理解されない」といったお悩みを抱える方に、心から寄り添います。お身体の状態だけでなく、その方の趣味や大切にしている生活スタイルまで深く理解し、専門的な視点から最適な施設をご提案します。ご本人様が自分らしく、前向きな気持ちで暮らせるよう、入居前から入居後まで手厚くサポートいたします。兵庫エリアでの施設探しは、ぜひお任せください。
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