【相談事例】暴言が理由で断られた入居。病院との再調整で受け入れ施設を発見:堺エリア 奥田相談員 vol.13

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【相談事例】暴言が理由で断られた入居。病院との再調整で受け入れ施設を発見:堺エリア 奥田相談員 vol.13
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介護施設探しでは、複数の医療ケアや精神的な症状を抱えている場合、受け入れ可能な施設の選択肢が限られてしまうことがあります。今回の事例の方は、インスリン注射が1日3回必要であることに加え、精神疾患による暴言が見られたことで、一度は施設入居を断られてしまいました。しかし、担当相談員は諦めず、病院のソーシャルワーカー様と連携し、ご入居者様の状態改善を図るための薬の再調整を依頼。その結果、医療・精神面の両方をクリアし、無事に退院期限内に24時間看護体制の施設への入居を実現しました。医療依存度の高い方や精神的な問題を抱える方の施設探しに成功した事例の紹介です。

ご相談の背景

相談員奥田

精神疾患とインスリン投与が必要なご入居者様。暴言の症状があり、退院期限が迫る中、医療と精神面の両方のケアができる施設探しのご相談です。

ご入居者

  • 70歳代、要介護3。糖尿病によりインスリン注射(1日3回)が必要。精神疾患により暴言などの症状があり、病院に入院中。

ご相談者

  • 長男様

相談時の状況

  • 精神疾患の治療のために入院していましたが、薬物療法により症状が落ち着いてきたため、退院の見通しが立ちました。
  • ただ、1日3回のインスリン注射が必要であることに加え、精神的な症状で他の入居者様とのトラブルになるのではとの懸念からご家族様は施設探しに困っておられました。

ご要望・条件

  • 1日3回のインスリン注射に対応できること。
  • 精神疾患による症状(暴言など)に対応できること。
  • 退院期限までに施設入居を完了したい。

インスリンと精神疾患の両立!受け入れ困難な条件の壁を乗り越える

相談員奥田

医療ケアと精神ケアの両立は難しく、最初に検討した施設では面談時の暴言により受け入れを断られてしまいました。選択肢が限られる厳しい状況でした。

医療ケアと精神的なケアは「両立が難しい」

ご相談を受けた当初、私は医療ケアと精神的なケアの両方に対応可能な施設をご提案しました。最初に申し込みを入れた施設は、精神疾患の入居実績があり、雰囲気も良い綺麗な施設でしたが、面談時にご入居者様から暴言が見られたため、他の入居者様への影響を考慮し、受け入れが難しいと判断され、残念ながら受け入れを断られてしまいました。

施設探しでは、医療依存度が高い(インスリン、胃ろうなど)方を受け入れる施設と、認知症や精神疾患に対応できる施設は分かれていることが多く、両方のニーズを満たせる施設は非常に限られてしまいます。

病院との再調整で症状が落ち着き、施設への受け入れが決定

相談員奥田

24時間看護の施設を候補に、病院SWと連携して薬を調整。症状が安定したことで再面談をクリアし、退院期限内に無事入居が決定しました。

施設の受け入れ基準に合わせて、病院へ薬の調整を依頼

最初の施設の受け入れが叶わなかった後、私は次の候補として、24時間看護体制が整った施設を提案しました。24時間看護体制の施設であれば、1日3回のインスリン注射といった医療ケアの負担はクリアできます。しかし、残る課題は「精神的な症状による暴言」です。

この課題を解決するため、私はご家族様と相談の上、ご入居者様が入院されている病院のソーシャルワーカー様に対し、以下の内容を依頼しました。

依頼内容のポイント:服薬の再調整

このままでは暴言によりどの施設からも断られる可能性が高いため、入院中に薬を再調整し、精神的な症状を落ち着かせたい。

依頼内容のポイント:期間延長の相談

薬の調整には時間がかかるため、退院期限を延長し、症状が落ち着くのを待ってから再面談に臨みたい。

症状の安定化と書類の事前準備で、スムーズな入居を実現

病院のご協力により、ご入居者様の薬の調整が行われました。約1ヶ月後には暴言などの症状がかなり落ち着き、安定した状態になりました。症状が安定したことを確認し、すぐに候補施設である24時間看護体制の施設との面談を設定しました。この間、私はご家族様と連携し、施設へ提出する書類を事前に全て整えておきました。

その結果、面談時にはご入居者様が落ち着いた状態で臨むことができ、施設側からも「これなら他の入居者様への影響もなく受け入れ可能」との判断をいただき、無事に入居が決定しました。退院期限がある中での困難な調整でしたが、病院・ご家族様・相談員の連携によって、医療と精神面の両方の課題をクリアすることができました。ご入居後も安定した生活を送られており、ご家族様からも大変喜んでいただきました。

笑がおで介護紹介センターがお手伝いできること

相談員奥田

施設探しだけでなく、病院SWと連携し入居可能な状態へ調整します。医療と精神の課題を解決する施設選定や、断られた理由の解消もサポートします。

病院のソーシャルワーカー様との連携による問題解決

介護施設への入居が難しいと判断された場合でも、その理由が薬の調整で改善される可能性があるかどうかを検討します。今回の事例のように、私たちは病院のソーシャルワーカー様と密接に連携し、施設の受け入れ基準に合わせてご入居者様の状態を調整するための働きかけを行います。単に施設を探すだけでなく、医療的な側面からも入居への道筋をつけるサポートをいたします。

医療依存度の高さと精神的な課題をクリアできる施設を徹底提案

インスリン注射や胃ろうなどの医療ケアと、認知症や精神疾患による周辺症状(暴言、暴力など)を同時に受け入れられる施設は、専門的な知見がないと見つけることが困難です。私たちは、24時間看護体制の有無や、精神的な症状に対する過去の受け入れ実績などを踏まえ、どちらの課題もクリアできる施設を速やかに絞り込み、ご提案します。

施設が断る理由を解消し、ご家族様のショックを和らげる

入居を断られたご家族様は、精神的なショックを受け、施設探しを諦めてしまうこともあります。私たちは、施設が受け入れを拒否した「本当の理由」をヒアリングし、その原因が解消可能であれば、解決策をご提案します。問題解決に特化した提案を行うことで、ご家族様の「もう無理だ」という気持ちに寄り添い、前に進むためのサポートをいたします。

担当相談員 奥田より、施設探しでお悩みのあなたに

相談員奥田

難しい条件でも諦めず、病院との連携や経験を活かして解決策を見つけます。あなたの悩みに寄り添い、最適な施設をご提案しますのでご相談ください。

今回の事例は、医療と精神面、両方の壁を乗り越える必要があり、難易度の高い施設探しでした。特に、一度入居を断られた際は、ご家族様も大変ショックを受けておられましたが、私たちは「諦めない」姿勢で、問題の根本的な原因(症状の不安定さ)を解決するために動きました。

病院との連携は、私たち相談員が長年の経験で培ってきた信頼関係があってこそスムーズに進められるサポートの一つです。

私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設を、徹底した情報収集ときめ細やかな調整力でご提案します。

ホームページには載っていない「生の情報」や長年の経験から培った交渉力、柔軟な発想であなたのお悩みに寄り添います。
「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。

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この相談事例の担当相談員

相談員奥田

笑がおで介護紹介センター/堺エリア担当
相談員奥田(おくだ)

医療依存度の高い方や精神疾患をお持ちの方の施設探しもお任せください。病院との連携や粘り強い交渉で、ご家族様とご入居者様が安心できる入居先を見つけ出します。

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