【相談事例】区分変更で要支援の可能性も。自立に近い母の住まいを確保した秘策:兵庫エリア 西村相談員 vol.14

  カテゴリー:
【相談事例】区分変更で要支援の可能性も。自立に近い母の住まいを確保した秘策:兵庫エリア 西村相談員 vol.14
24時間受付中!
施設探しのプロに無料で相談する
0120-177-250 無料相談

ご自身の足で歩くことができ、身の回りのこともある程度ご自身でこなせる。そんなお元気な高齢者様が施設を探す際、実は「要介護度が低いために受け入れ先が限られる」という壁にぶつかることがあります。今回は、将来的に要支援になってしまう可能性がある状態の中で、予算と趣味へのこだわりを両立させ、理想の住まいを見つけ出した事例のご紹介です。

【ご相談の背景】

相談員西村

要支援への改善が見込まれる中、糖尿病の管理と予算15万円以内、BS放送の視聴という条件を両立する施設探しが始まりました。

ご入居者

  • 80歳代、女性
  • 要介護1(次回更新で要支援の見込み)
  • 糖尿病(内服管理)
  • ADLは自立に近いが、疲れやすさがある

ご相談者

  • 長男様

相談時の状況

  • 老健に入所中でしたが、認定更新で要支援に改善する可能性が高く、退所を迫られていました。
  • 過去に糖尿病の内服管理ができず体調を崩したため、在宅復帰は困難な状況でした。

ご要望・条件

  • 月額費用を15万円以内に抑えたい
  • 区分変更で要支援になっても継続して入居できること
  • 長男様が訪問しやすいこと
  • BS放送でスポーツ観戦ができる環境

要支援への区分変更を見据えた施設選定と予算15万円の壁

相談員西村

自立に近い方の受け入れが難しい予算15万円の壁を打破するため、将来の区分変更後も安心して住み続けられる施設を厳選しました。

お母様は非常にしっかりされており、老健での生活を通じて体調も回復傾向にありました。これは喜ばしいことですが、施設探しにおいては、要支援でも受け入れ可能で、かつ月額15万円という予算に収まる場所を探さなければならないという難しい課題でもありました。

多くの民間施設では、自立に近い方の受け入れに別途費用がかかったり、そもそも要介護以上を対象としていたりする場合があるためです。私は、将来的に要支援になっても安心して住み続けられ、かつ長男様が通いやすい施設を複数ピックアップし、まずはご家族様と一緒に3つの施設を見学に回りました。

趣味のBS放送へのこだわりと、白紙直前からの再出発

相談員西村

BS視聴の希望により一度は難航したものの、施設の将来的な設備改修を確認し、丁寧な対話でご本人様の納得を引き出しました。

ご家族様が最も気に入られた施設へ、最終確認のためにお母様を連れて見学に行きました。しかし、そこでお母様が「BS放送でスポーツが見られないなら入居したくない」という強いこだわりを示され、話は一度白紙に戻りかけました。楽しみにしている趣味を奪われたくないというお母様の切実な願いでした。

私はすぐに施設側に確認を行い、ちょうど施設内でネット環境や放送設備の整備計画があることを確認しました。将来的に視聴可能になる見通しを丁寧にお伝えし、施設内の食堂に常に人がいて見守りがある安心感、そして予算面でのメリットを再度お母様にお話ししました。何度も対話を重ねた結果、お母様も納得され、無事に入居へと至ることができました。

入居後のご様子とご家族様からの喜びの声

相談員西村

デイサービス併設の賑やかな環境が孤独感を解消。健康状態も安定し、ご家族様からも心からの感謝の言葉をいただきました。

入居当初、施設はお母様が以前の環境との違いやテレビの件で寂しさを感じられないか、細心の注意を払って見守ってくださいました。しかし、そんな心配をよそに、お母様はすぐに施設に馴染まれました。特に、お母様が希望されていた1階のデイサービスが併設されている環境が功を奏したようです。

日中、食堂や共有スペースに行けば必ず誰かがいて、スタッフや他の入居者様との何気ない会話が生まれます。一人暮らしの頃のような孤独感はなく、人の気配を感じながら安心して過ごせる環境が、お母様の表情をより明るく変えていきました。

ご家族様からも、「以前は内服管理ができず体調を崩してばかりで心配でしたが、今は顔色も良く、生き生きとしています。あの時、西村さんに粘り強く調整してもらったおかげです」と、心温まる感謝のお言葉をいただきました。

心配していたBS放送の件も、今はそれ以上に「誰かがそばにいる安心感」や「日々の交流」が、お母様の生活に彩りを与えているようです。私自身、お母様が食堂で他の方と談笑されている姿を拝見し、最適な「保険」としての住まいをご提案できて本当に良かったと胸をなでおろしてました。

【「笑がおで介護紹介センター」がお手伝いできること】

相談員西村

将来の介護度変化を見越した提案や、趣味を諦めないための粘り強い交渉力で、理想の暮らしを形にするサポートをいたします。

将来の区分変更を見越した柔軟な施設提案

介護認定は常に一定ではなく、状態の改善によって要支援へ変わることもあります。私たちは、今の認定度だけでなく、将来の変化を見越して、入居し続けられる施設を専門的知見から選定いたします。

こだわり条件を形にする粘り強い交渉力

「趣味を続けたい」というご本人の想いは、生活の質を支える大切な要素です。設備面で不足がある場合でも、施設の今後の改修予定を確認したり、代替案を提示したりするなど、簡単には諦めない姿勢で調整を行います。

【担当相談員 西村より、施設探しでお悩みのあなたに】

相談員西村

予算や設備に制約があっても、ご本人のこだわりを大切にすることで、納得感のある住まい選びは必ず実現できると確信しています。

今回の事例では、お母様のしっかりとした意思と、ご家族様の想いの間で揺れる場面がありました。特に予算や立地の制約がある中で、趣味という譲れない条件が出てきたとき、どう折り合いをつけるかが鍵となりました。

入居後のお母様は、施設の賑やかな雰囲気にすぐに馴染まれ、心配されていたテレビの件も納得して過ごされています。ご本人のこだわりを否定せず、どうすれば解決できるかを一緒に考えることが、納得感のある施設選びには不可欠です。

私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設を、徹底した情報収集ときめ細やかな調整力でご提案します。

ホームページには載っていない「生の情報」や長年の経験から培った交渉力、柔軟な発想であなたのお悩みに寄り添います。「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。

相談員のご紹介はこちら

他の相談員対応事例紹介を読む

この相談事例の担当相談員

相談員西村

笑がおで介護紹介センター/兵庫エリア担当
相談員西村(にしむら)

予算15万円以内という制約や要支援への区分変更、そしてBS放送へのこだわり。一つひとつの条件を丁寧に整理し、ご本人様が「自分らしく」過ごせる環境を施設側と粘り強く交渉して形にしました。

24時間受付中!
施設探しのプロに無料で相談する
0120-177-250 無料相談
無料で簡単診断

老人ホーム・介護施設を探す

都道府県をクリックすることで選択したエリアの市区町村や駅・路線などから老人ホームを探すことができます。

スタッフ満足初めての老人ホームの選び方