【相談事例】身元保証の不安を解消し夫婦で施設へ入居:堺エリア D相談員 vol.16

住み慣れた我が家を離れる決断は、ご本人にとってもご家族にとっても非常に勇気がいるものです。今回は、医療的なケアが必要な奥様と、認知症を患うご主人が、共に安心して過ごせる場所を見つけるまでのお手伝いをさせていただきました。身元保証の問題など、複雑な課題を一つずつ紐解きながら、ご夫婦が納得して新しい生活をスタートさせた事例の紹介です。
ご相談の背景
ご入居者 |
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相談時の状況 |
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ご要望・条件 |
医療ケアと認知症ケアを両立させる夫婦入居への挑戦
在宅復帰の希望と、安全な生活維持のバランス
奥様は「まずはショートステイで」というお気持ちが強く、住み慣れた自宅への未練をお持ちでした。しかし、バルン(尿道カテーテル)の管理が必要なことに加え、嚥下機能の低下により飲み込みに不安があるため、ご自宅での生活は命に関わるリスクが高い状態でした。そこで私は、奥様の「帰りたい」というお気持ちを尊重しつつ、まずはショートステイという形式で医療体制の整った施設を提案しました。
不安を安心に変えるための具体的な提案
1日あたりの費用を具体的に提示し、看護師が常駐する安心感とコストのバランスを丁寧に説明したところ、ご納得いただくことができました。当初は「見てもいない場所には行かない」と仰っていた奥様ですが、施設の雰囲気がわかる当センターのホームページの写真や動画をご覧いただき、福祉車両での送迎による現地見学と食事の試食をご案内したことで、前向きな気持ちを引き出すことができました。
身元保証の不安を解消し安心の入居へ繋げたプロセス
施設入居にあたって大きな壁となったのが、キーパーソンである弟様の不安でした。弟様ご自身もご高齢で「自分に何かあったときに責任が持てない」という理由から、身元保証人を引き受けることを躊躇されていました。このままでは契約が進まないため、私は信頼できる身元保証会社との連携を提案しました。
身元保証会社の担当者と共に病院へ伺い、奥様と弟様に直接サービス内容を説明する機会を設けました。また、私自身もお二人のご自宅へ伺い、施設に持ち込む大きな荷物の運搬を無料でお手伝いするなど、対面での信頼関係を築くことに注力。「Dさんの紹介する会社なら安心だ」と言っていただけるまで徹底的に寄り添った結果、無事に保証会社との契約が締結され、夫婦揃ってのご入居が実現しました。
「笑がおで介護紹介センター」がお手伝いできること
複雑な医療ニーズや家族状況に合わせた最適なマッチング
バルン管理や嚥下ケアといった医療的側面と、認知症ケア、さらには身元保証の問題まで、複数の課題が絡み合う事例でも、私たちは一つひとつの糸を解きほぐすように整理します。提携する各分野の専門家と連携し、ご家族だけでは解決が難しい「保証人問題」などもトータルでサポートいたします。
本人の意欲を引き出す多角的なアプローチ
施設入居に消極的なご本人様に対して、動画による視覚的な情報提供や、実際に提供される食事の試食、福祉車両による送迎付き見学など、不安を安心に変えるための工夫を惜しみません。無理強いするのではなく、ご本人様が「ここなら行ってみよう」と思えるような納得感を大切にしています。
担当相談員 Dより、施設探しでお悩みのあなたに
今回のご相談では、奥様の「家に帰りたい」という切実な願いと、安全な生活を確保しなければならないという現実の間で、ご家族も大変悩まれていました。また、身元保証という手続きがハードルとなり、一時は入居が危ぶまれる場面もありました。しかし、一つひとつの不安に誠実に向き合い、具体的な解決策を提示することで、最終的には笑顔で新しい生活の一歩を踏み出していただくことができました。
私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設を、徹底した情報収集ときめ細やかな調整力でご提案します。ホームページには載っていない「生の情報」や長年の経験から培った交渉力、柔軟な発想であなたのお悩みに寄り添います。「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。
この相談事例の担当相談員

笑がおで介護紹介センター/堺エリア担当
相談員D(ディー)
医療依存度の高い方や認知症の方の受け入れだけでなく、身元保証などの権利擁護に関するご相談も得意としています。ご家族の不安を一つずつ解消し、納得のいく施設探しをサポートいたします。
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