【相談事例】認知症の進行で独居が限界に:予算内で長男の近隣へ呼び寄せ入居:兵庫エリア 福永相談員 vol.19

住み慣れた地域で長く一人暮らしを続けてこられたお母様が、認知症の進行により生活に支障をきたすようになった事例です。遠方に住むご家族が呼び寄せを検討されましたが、ご本人の「自宅へ帰りたい」という強い思いと、限られた予算内での施設探しという課題に直面しました。専門のアドバイザーが介在することで、ご家族の負担を軽減しながら、ご本人の尊厳を守った納得のいく住み替えを実現した事例の紹介です。
【ご相談の背景】
ご入居者 |
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相談時の状況 |
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ご要望・条件 |
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予算と距離の壁を乗り越えて見つけた最適な住まい
最初、長男様のご希望エリアで一件の施設を見学していただきました。しかし、想定していた予算を若干上回ってしまい、今後の長期的な支払いに対する不安が残る結果となりました。そこで私は、再度条件を精査し、別の施設をご提案しました。
二件目に選定した施設は、長男様の住まいからさらに近く、費用面でもご要望に合致する施設でした。建物内は清潔に保たれており、何よりスタッフの温かい対応が決め手となりました。ご家族が無理なく通える距離で、かつ経済的な安心感を得られたことで、入居に向けた前向きな意思決定がなされました。
住み慣れた我が家への思いとご家族の葛藤を支える
お母様は本来とても活動的で、かつては町内会の役員を務めるなど、地域から頼られる存在でした。そのため「一度は自宅に帰りたい」という思いが非常に強く、入居直前まで心が揺れ動いていました。ただ、一度自宅に戻ってしまうと、そこからの施設入居はさらに困難になることが予想されたため、長男様と協力してお母様を粘り強く説得しました。
入居当日は、お母様の不安を和らげるため、私の車で大切な荷物と一緒に施設までお送りしました。車中では得意な歌を口ずさまれたり、娘様との思い出を語られたりと、穏やかな時間を過ごされました。新しいお部屋はご本人の希望通り日当たりが良く、大切にされていた地球儀や書道の道具に囲まれた環境を見て、お母様もようやく安心した表情を見せてくださいました。
【「笑がおで介護紹介センター」がお手伝いできること】
希望条件に妥協しない粘り強い施設選定
一件目の見学で予算が合わない場合でも、そこであきらめる必要はありません。私たちはエリア内の膨大な施設データから、費用、立地、サービス内容のバランスが最も取れた場所を再提案します。単なる情報提供ではなく、ご家族の将来的な経済背景まで考慮したシミュレーションを共に行います。
行政手続きから引越しまで寄り添う伴走支援
施設探しが終わっても、私たちのサポートは終わりません。今回は、遠方のご家族に代わって役所への転出届の手続きをサポートし、当日の入居移動までお手伝いしました。ご家族が最も多忙で精神的にも負担がかかる時期に、実務的なサポートを行うことで、ご家族が「本人の気持ちのケア」に専念できる環境を整えます。
【担当相談員 福永より、施設探しでお悩みのあなたに】
介護施設への入居は、ご本人にとってもご家族にとっても人生の大きな転換点です。特に、身体がお元気な方の場合は「まだ早いのではないか」「本人の意思を無視しているのではないか」と、ご家族が罪悪感を抱いてしまうことも少なくありません。しかし、独居での事故や認知症の進行によるトラブルが起きてからでは、選択肢が狭まってしまうのも事実です。
私たちは、ご家族の「安心したい」という願いと、ご本人の「自分らしくいたい」という誇りの両方を大切にしたいと考えています。手続きの代行や当日の送迎など、どんな小さなことでも構いません。ご家族だけで抱え込まず、まずは私たちの経験に頼ってください。
私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設を、徹底した情報収集ときめ細やかな調整力でご提案します。
ホームページには載っていない「生の情報」や長年の経験から培った調整力、柔軟な発想であなたのお悩みに寄り添います。「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。
この相談事例の担当相談員

笑がおで介護紹介センター/兵庫エリア担当
相談員福永(ふくなが)
「自宅へ帰りたい」というご本人の切実な願いと、安全を守りたいご家族の思いの板挟みになる葛藤を、実務的な送迎支援や粘り強い施設選定を通じて解消します。予算と距離の壁に悩む方々に寄り添い、納得のいく住み替えをサポートいたします。
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