【相談事例】拒絶から納得へ。認知症の奥様とパーキンソン病のご主人を支えた相談員のサポート :京都エリア 角谷相談員 vol.18

ご相談の背景
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認知症の症状と身体への不安が重なり、在宅生活が困難に
ご相談のきっかけは、パーキンソン病を抱えるご主人が、二人きりの生活に限界を感じたことでした。ご主人は家事を担っていましたが、ご自身の病状進行に加え、奥様の認知症による気分のむらに対応することに心身ともに疲弊されていました。姪御さんも交えて施設見学を行いましたが、当初、奥様は「自分はどこも悪くない、施設に入る必要はない」と強く拒絶され、ご主人に対しても「あなたが入るのは勝手だが私は関係ない」という反応を示されました。
その後、在宅生活を続ける中で状況が一変します。生活の要であったご主人が転倒して骨折し、入院を余儀なくされました。支えを失った奥様は急遽ショートステイを利用することになり、自宅での二人暮らしは継続不可能な状態となりました。この予期せぬ事態を受け、姪御さんとご主人は、奥様の説得も含めて本格的に施設入居を進める決意を固められました。
入院とショートステイを経て、夫婦揃っての新たな生活がスタート
私はご主人の退院と奥様のショートステイ終了のタイミングを合わせるため、緻密なスケジュール調整を行いました。提案した施設は、リハビリテーションに定評があり、ホテルのような落ち着いた雰囲気の場所です。
お二人は一定の資産をお持ちで、生活の質を維持したいというご意向があったため、そのニーズに合致する環境を選定しました。医療面では、パーキンソン病の診療情報の取得に難航しましたが、施設の柔軟な協力もあり、受け入れ態勢を整えることができました。
入居当日は、混乱を避けるために午前と午後に分かれてお二人を施設へお迎えしました。当初は頑なに入居を拒んでいた奥様も、清潔で活気のある施設の雰囲気に安心されたのか、ご主人と一緒に過ごせる喜びも相まって、非常に穏やかな表情を見せてくださいました。
姪御さんからも、お二人が安全な環境で専門的なリハビリに励む姿を見て「プロに任せて本当に良かった」と安堵の言葉をいただきました。
笑がおで介護紹介センターがお手伝いできること
身体状況やご意向に合わせた最適な施設選定
パーキンソン病のリハビリ対応や、認知症の方への配慮など、専門的な視点から施設を厳選します。パンフレットだけでは分からない、実際のケアの質や入居者層の雰囲気、リハビリ機器の充実度などを具体的にお伝えし、納得のいく選択をサポートします。
緊急時のスピード対応と入居スケジュールの調整
今回のように骨折や入院などの急な状況変化にも、迅速に対応します。入院先やショートステイ先、ケアマネジャーと密に連携を取り、ご本人様たちの体力的・精神的負担が最も少ないタイミングで、夫婦同時のスムーズなご入居を差配いたします。
複雑な家庭事情に寄り添う丁寧なカウンセリング
入居を拒まれる方への接し方や、親族としての立ち位置など、身内だけでは抱えきれない精神的な負担を軽減します。第三者である専門の相談員が介入することで、感情的な対立を避け、ご家族全員が納得できる建設的な解決策を導き出します。
担当相談員 角谷より、施設探しでお悩みのあなたに
夫婦での入居を検討される際、どちらか一方が乗り気でなかったり、急な体調変化が起きたりすることは決して珍しくありません。今回の事例でも、一度はお断りされる場面がありましたが、根気よく状況を見守り、最善のタイミングでサポートできたことが成功の鍵でした。
ご家族だけで説得しようとすると関係が悪化することもありますので、ぜひ私たちのような専門家を頼ってください。私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設を、徹底した情報収集ときめ細やかな調整力でご提案します。
ホームページには載っていない「生の情報」や長年の経験から培った交渉力、柔軟な発想であなたのお悩みに寄り添います。「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。
この相談事例の担当相談員

笑がおで介護紹介センター/京都エリア担当
相談員角谷(かくたに)
認知症の方への繊細な対応や、ご夫婦での同時入居といった複雑なスケジュール調整が必要な事例を多く担当しています。ご家族の不安を少しでも軽減できるよう、医療機関や施設と密に連携し、最適な環境をご提案いたします。
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