【相談事例】急な入居でも「食の楽しみ」を諦めない施設探し:兵庫 西村相談員 vol.13

ご相談の背景
ご入居者 |
90歳代、要介護1、認知症なし。食事や身の回りのことはご自身でできる自立度の高い方。 |
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ご相談者 |
長女様 |
相談時の状況 |
要介護1のお母様は、要介護認定を受ける前はご主人の介護を担っておられました。しかし、そのご主人がレビー小体型認知症となり、急に「誰かに狙われている」といった妄想や暴力的な言動といった精神症状が見られるようになりました。ご相談をいただいた時点では、ご主人は病院への入院中で、「すぐにお母様の入居先を見つけたい」というご要望でした。長女様も急な事態にどう動いていいか分からず、困惑されていました。 |
ご要望・条件 |
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レビー小体型認知症の父と暮らす母に「食」にこだわる施設を提案
緊急性の高い状況を鑑み、迅速に候補施設をピックアップ
ご相談者である長女様は、お父様の急な精神症状とお母様の施設探しという緊急性の高い状況に直面し、精神的な負担も大きいご様子でした。まず、私は長女様が抱える漠然とした不安を解消するため、状況の聞き取りを丁寧に実施しました。お父様のレビー小体型認知症の症状は、介護施設で対応が難しいケースもあるため、過去の事例を踏まえながら長女様のお気持ちに寄り添い、状況への理解を示しました。
その上で、お母様は要介護1で自立度が高く、デイサービスも好んで利用されていたことから、「介護」というよりも「生活の楽しみ」を重視した施設が望ましいと判断しました。しかし、長女様からは「どのような施設を選んであげたら良いか分からない」とのお声がありました。そこで、普段お母様が何を楽しまれていたかを聞き出したところ、「とにかく食べることが大好きで、いつも長女様へ食事の報告メールをしてくれていた」という、強いこだわりを知ることができました。
ご本人の「食の好み」を最優先し、新規オープン施設をご紹介
お母様の「食へのこだわり」という重要なヒントを得て、私はエリア内で「食事に力を入れている施設」に絞って候補を探しました。その結果、ご家族がアクセスしやすいエリアに、ちょうど新規オープンしたばかりの施設が見つかりました。この施設は、厨房を持ち、料理人が常駐していることに加え、季節ごとのイベント食やテラスでのバーベキューなども積極的に行っており、まさに食の楽しみを最優先するお母様に最適な環境でした。
予算は長女様のご提示額を若干超えるものでしたが、お母様が楽しく過ごせることを最優先したいという長女様は見学を希望。急を要する状況であったため、すぐに施設見学の日程を調整しました。見学に行かれ、その場で「本当に良いところを紹介してもらえた」と大変喜ばれ、即日でお申し込みの手続きを進められました。
新規オープン施設への入居を実現し、生活の楽しみと将来の希望を両立
申し込みから1週間後、お母様の早期入居が実現
長女様は当初「数日以内に入居させたい」と強く希望されていましたが、施設の入居調整にも時間がかかるため、実現が難しい状況でした。しかし、施設側もご家族の緊急な事情を深く理解してくださり、迅速な対応にご協力いただきました。結果として、ご相談からわずか1週間で、お母様のご入居が実現しました。このスピード入居は、ご家族の不安を早期に解消するために非常に重要でした。
食事の喜びを取り戻し、将来的な夫婦同室の可能性も見出される
ご入居後、お母様は施設での生活にすぐ馴染まれました。特に、楽しみにされていた食事については「とても美味しい」と大変喜ばれており、スタッフの方々も親切で、「活き活きと過ごしている」という報告を長女様からいただきました。
このお母様の様子を見て、長女様からは「父の病状が落ち着き、病院を退院した後はフロアを変えるなどして夫婦同室で入居させることも考えている」という、前向きなご相談をいただきました。 当初は、お父様の急な症状でお母様への影響を心配し、お母様の単独入居を急がれていたご家族でしたが、この施設であれば「夫婦二人の将来」も託せると感じてくださったようです。お母様の「食の楽しみ」をきっかけに、ご家族の未来に希望が生まれた事例となりました。
「笑がおで介護紹介センター」がお手伝いできること
複雑なご状況でも「ご本人様の真のニーズ」を最優先
今回の事例では、緊急の入居ニーズだけでなく、お父様の精神疾患という複雑な背景、そしてお母様の「食へのこだわり」という具体的な要望が絡み合っていました。私たちは、介護度や予算といった表面的な条件だけでなく、何を生きがいにされているかを深く掘り下げ、その真のニーズを満たす施設をご提案します。これにより、満足度の高い施設選びが実現します。
未公開・最新情報を活用した迅速な施設提案
新規オープンしたばかりの施設は、まだ情報が出ていないことも多く、ご家族だけで探すのは困難です。私たちは、日頃から施設様と密な連携を取り、最新のオープン情報や、各施設の具体的なサービス内容、イベント情報といった「生の情報」を把握しています。今回のケースのように、緊急性の高いご相談でも、この情報力と迅速な対応力で、ご要望に合致した施設を迅速にご紹介し、短期間での入居を実現できます。
担当相談員 西村より、施設探しでお悩みあなたに
今回のケースでは、お父様の急な精神症状という予期せぬ事態が引き金となり、長女様は非常に心細く、どうしたらいいか分からないという状態でした。このような「いっぱいいっぱい」の状態では、冷静に施設選びをすることは難しいものです。しかし、私は経験に基づき同様の複雑なご相談も多数対応しておりますので、「お気持ちはよく分かります」とお伝えし、状況を共有しながら一つひとつ不安を解消していきました。
その中で見つけたのが、お母様の「食べることが大好き」という大切な情報でした。介護度や緊急性だけでなく、ご本人の「楽しみ」や「生きがい」に焦点を当てたことで、新規オープンで食にこだわる、最適の施設にご案内することができました。
私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設を、徹底した情報収集ときめ細やかな調整力でご提案します。 ホームページには載っていない「生の情報」や長年の経験から培った交渉力、柔軟な発想であなたのお悩みに寄り添います。 「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。
この相談事例の担当相談員

笑がおで介護紹介センター/兵庫エリア担当
相談員西村(にしむら)
急な環境の変化で不安を抱えておられるご家族に寄り添い、お母様の大切な「食」のこだわりを叶える施設をご提案いたしました。緊急のご入居や複雑なご事情でも、丁寧なヒアリングと迅速な対応で、ご家族皆様が笑顔になれる解決策を一緒に探します。
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