【相談事例】「身寄りなし」の不安を解消!任意後見を活用した事例:北摂エリア 濵﨑相談員 vol.9

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【相談事例】「身寄りなし」の不安を解消!任意後見を活用した事例:北摂エリア 濵﨑相談員 vol.9

身寄りがなく独居で暮らす高齢者にとって、将来の介護や金銭管理は大きな不安となります。今回の事例は、北摂エリアにお住まいの80歳代の男性が、将来に備えて事前に施設を見学され、その後に転倒によって緊急入院をして施設に入る必要となった際、事前に施設を見学していた事で、入居を慌てることなくスムーズに決定できたケースです。 ご本人様は子供はなく、ご親族に金銭管理を任せることに抵抗があったため、任意後見制度の準備を進めながら、時間をかけて納得のいく施設を選ばれました。「笑がおで介護紹介センター」の相談員が、ご本人様とケアマネジャー様と綿密な連携を取り、緊急時にも円滑な入居を実現し、安心できる施設入居を実現した事例の紹介です。

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ご相談の背景

相談員濵﨑

独居で身寄りのない80代男性からのご相談。将来の不安から施設検討を開始されましたが、金銭管理に課題があり、施設探しと並行して任意後見制度の活用も視野に入れました。

ご入居者

  • 80歳代男性
  • 要介護2
  • 認知症の症状はなく、杖や歩行器での移動が可能な方。

ご相談者

  • 担当のケアマネジャー様経由でのご相談。

相談時の状況

  • ご本人様は、お一人で賃貸住宅にお住まいでした。要介護2の認定を受けてはいるものの、認知症の症状はなく、ご自分の身の回りのことはある程度ご自身でされていました。
  • しかし、足腰の衰えから将来の生活に不安を感じておられ、「このまま独居を続けるのは不安だ」とケアマネジャー様にご相談されたことが、施設探しを始めたきっかけです。
  • ご本人様は特にご親族との関係が希薄で、もしもの際の財産管理身元保証についても大きな悩みを抱えていらっしゃいました。

ご要望・条件

  • 将来に備えて、安心できる施設をじっくりと検討したい。
  • 認知症がなく、自分のことが自分でできるため、自由度の高い施設が良い。
  • ご親族に頼らず、財産管理ができる体制を整えたい(成年後見の検討)。

親族に頼らない施設探しと任意後見の活用

相談員濵﨑

お元気なうちから見学を行い、同時に専門家と連携して任意後見の準備に着手。「将来に備えるための準備期間」を設けたことが、ご本人の安心感に直結しました。

ご相談をいただいたのは2022年のことでした。当時のご本人様は、お元気で、まだまだ在宅生活が可能な状況でした。ただ、将来的な転倒のリスクや、ご親族に頼りたくないというご意向から、前向きに施設への入居を検討されていました。私は、ご本人様とケアマネジャー様と連携を取りながら、まずは「将来のための情報収集」として数件の施設見学を実施しました。

特に重要な課題であった「身元保証と金銭管理の問題」については、ご本人様がご自身の財産管理を甥御さんに任せることに抵抗を感じていらっしゃったため、行政書士や司法書士といった専門家をご紹介し、任意後見制度の利用に向けた準備を時間をかけて進めました。この「将来に備えるための準備期間」があったことで、後々ご本人様は安心して施設選びを進めることができました。

転倒による緊急事態!見学済み施設へのスムーズな入居

相談員濵﨑

転倒による緊急入院が発生しましたが、事前の見学と継続的な関係構築があったため、ご希望の施設へスムーズに入居決定・手続きができました。

時間をかけて検討を進めていた最中、ご本人様は転倒により骨折され、入院することになってしまいました。在宅復帰が難しくなり、緊急で施設入居が必要な状況に変わりましたが、以前から情報共有を継続していたため、慌てることなく対応することができました。ご本人様は入院中のため外出が叶いませんでしたが、「以前見て納得した施設に入居したい」としっかりと意志を伝えてくださいました。

私は入院中の病院のソーシャルワーカー様と連携を取り、ご本人様が希望された施設の入居手続きを進めました。ご本人様やケアマネジャー様との継続的な情報交換のおかげで、身寄りのない方にとって特に複雑になりがちな入居手続きもスムーズに進めることができました。

長期的な関係構築が生んだ、納得感と安心感

ご本人様は認知症がないため、ご自身の体調の変化や今後のことについてしっかりと認識されており、ご自身で選ばれた施設に入居できたことで、大きな安心感を得ていらっしゃいます。今回の事例の成功は、緊急事態が発生する前から、ご本人様の「独居」「身寄りがない」「金銭管理の不安」という複雑なニーズを深く理解し、長期間にわたって信頼関係を築き、情報交換を密に行ってきた点にあります。

任意後見制度を準備していたことで、ご親族に頼らずとも、今後の生活と財産を守る体制を構築できたことが、ご本人様にとって最高の納得と安心に繋がりました。ご相談者であるケアマネジャー様からも、「長期間にわたって本人の意向を尊重し動いてくださって、緊急時にも希望の施設に入居させてくれてありがとうございました」とのお言葉をいただきました。

「笑がおで介護紹介センター」がお手伝いできること

相談員濵﨑

身寄りのない方の施設探しに必要な専門家連携や、緊急時に備えた長期的なサポート体制をご提供し、納得のいく施設探しをお手伝いします。

身寄りのない方の施設探しと専門家連携をサポート

身寄りがなく独居の方は、施設探しの際に「身元保証人」や「緊急連絡先」の問題、そしてご自身の財産管理について大きな壁に直面します。私どもは、介護施設のご紹介だけでなく、今回の事例のように、成年後見や任意後見、財産管理に関する専門家(司法書士、弁護士など)との連携をサポートし、ご本人様の意向に沿った安心の体制づくりをお手伝いいたします。

緊急事態に備えた「将来の施設検討」をサポート

「まだ入居は先だけど、いざという時に困らないように情報だけ知っておきたい」というご要望にも対応いたします。将来的な検討であっても、ご本人様やケアマネジャー様との情報共有を継続することで、今回の事例のように転倒や病気による緊急入院が発生した場合でも、迅速かつ希望に沿った入居手続きが可能となります。時間をかけた検討は、ご本人様の納得感と安心感に直結します。

担当相談員 濵﨑より、施設探しでお悩みのあなたに

相談員濵﨑

複雑なご事情も時間をかけて解決します。ネットにはない情報と経験で、あなたにとっての「正解」を一緒に見つけましょう。ぜひご相談ください。

今回の事例は、ご相談からご入居まで約3年の時間を要しました。決して短期間での入居ではありませんでしたが、その分、ご本人様が抱える「独居」「身寄りがない」「金銭管理の不安」といった複雑な課題に対し、一つ一つ丁寧に向き合うことができたと考えています。

私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。今回の事例のように、私がお客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設を、徹底した情報収集ときめ細やかな調整力でご提案します。

ホームページには載っていない「生の情報」や長年の経験から培った交渉力、柔軟な発想であなたのお悩みにより添います。 「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。

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この相談事例の担当相談員

相談員濵﨑

笑がおで介護紹介センター/北摂エリア担当
相談員濵﨑(はまさき)

身寄りのない方や独居の方の「将来の不安」に深く寄り添います。施設探しだけでなく、成年後見制度の活用や権利擁護など、専門家と連携した包括的なサポートで、安心できる生活をご提案いたします。

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