【相談事例】重度の褥瘡とインスリンの方の施設入居事例:兵庫エリア 福永相談員 vol.16

重度の褥瘡(床ずれ)と1日3回のインスリン注射という、手厚い医療的ケアが必要な状況からの施設探し。ご家族が最も望まれたのは、ご主人が毎日でも歩いて通える近さにある施設でした。一度は満室で入居が危ぶまれ、さらに病状の悪化による再入院という困難に直面しましたが、諦めずに最適なタイミングを待つことで、最高の結果を手に入れた事例の紹介です。
【ご相談の背景】医療体制と家族の通いやすさを両立した施設探し
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ご要望・条件 |
お問い合わせをいただいた当初、ご本人には深刻な褥瘡があり、インスリン注射も1日3回必要だったため、まずは看護師が常駐している施設を選定しました。その中でも、ご自宅からご主人が歩いて通える距離にある特定の施設を強くご希望されましたが、残念ながらその時点では満室の状態でした。
退院期限が迫っていたため、まずはその施設の系列施設のショートステイを一時的に利用し、空室が出るのを待つ計画を立てました。しかし、入居直前に褥瘡の状態が非常に深刻であることが判明したため、急遽別の専門病院を受診したところ、そのまま即入院が必要という診断になりました。
褥瘡の悪化による再入院を経て掴んだ希望の空室
再入院先での数ヶ月にわたる治療の結果、褥瘡は劇的に改善されました。さらに、徹底した血糖コントロールにより、1日3回必要だったインスリン注射も内服薬に切り替えることができたのです。80代というご年齢ながら、ご本人の回復力と病院のケアにより、身体状態は以前よりも格段に安定しました。
ちょうど退院の目処が立ったタイミングで、当初から熱望していたご自宅近くの施設に奇跡的に空室が出ました。以前の面談時に対応してくれた看護師さんのことをご本人も覚えていらしたようで、再会時には穏やかな笑顔を見せてくださいました。ご主人も「これで毎日顔を見に行ける」と大変喜んでおられました。
入居後の穏やかな暮らしとご家族の安堵
入居後のお母様は、以前よりも表情が柔らかくなり、穏やかな日々を過ごされています。重度だった褥瘡も施設で対応可能な状態を維持できており、スタッフの皆様に「世話になるね」と明るく話しかける姿も見られます。お父様が毎日歩いて面会に来られる環境が整ったことで、長女様からも、あの時に諦めず最適な治療と施設を選んで本当に良かったと、心からの安堵の声を寄せていただきました。
【「笑がおで介護紹介センター」がお手伝いできること】
困難な状況下での代替案の提示と柔軟なスケジュール管理
満室という壁や急な再入院という予期せぬ事態に対しても、ショートステイの活用や病院との連携を通じて、常にご家族に寄り添った最適なルートを模索します。単に施設を紹介するだけでなく、退院期限と空室状況を天秤にかけながら、最善のタイミングを逃さないよう調整を行います。
医療的ケアを必要とする方のための専門的な施設選定
褥瘡やインスリン投与など、医療依存度が高いケースでは、施設側の受け入れ態勢を正確に把握する必要があります。私たちは各施設の看護体制や過去の受け入れ実績を熟知しているため、安心してお任せいただける施設だけをピックアップしてご提案いたします。
【担当相談員 福永より、施設探しでお悩みのあなたに】
今回の事例は、一時は「もう施設入居は難しいのではないか」と思えるほどの体調悪化がありましたが、適切な医療機関での治療と、諦めない施設探しの継続が実を結んだ素晴らしいケースでした。ご家族が抱く「近くで見守りたい」という温かい想いが、ご本人の回復を後押ししたのだと感じています。
私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設を、情報収集ときめ細やかな調整でご提案します。
ホームページには載っていない「生の情報」や経験から培った交渉力、柔軟な発想であなたのお悩みに寄り添います。「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。
この相談事例の担当相談員

笑がおで介護紹介センター/兵庫エリア担当
相談員福永(ふくなが)
兵庫エリアを中心に、重度の褥瘡やインスリンなどの医療的ケアが必要な方の施設探しを数多く担当。ご家族の「近くで支えたい」という想いを大切に、医療機関や施設と粘り強く調整を行い、困難な条件下でも最善の道を見つけ出すことに情熱を注いでいます。
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