【相談事例】90代・要介護1の父を支える手厚い介護の施設提案。多忙な家族へ徹底サポート:兵庫エリア 福永相談員 vol.21

病院から退院を迫られているものの、自分の意志でゼリーしか食べない状態のため施設探しが難航していた90代の父親。長女様はお仕事で忙しく、調整もままならない状況でした。本人の意志を尊重した食事対応と、単調な生活を避けるための「質の高いレクリエーション」を軸に、北摂エリアで最適な住まいをご提案し、ご家族の負担を最小限に抑えてご入居を実現した事例の紹介です。
ご相談の背景
ご入居者 |
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相談時の状況 |
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ご要望・条件 |
食事へのこだわりと家族の多忙を解消する施設提案とサポート
本人の意志によるゼリー食への対応と「楽しみ」のある生活
病院のソーシャルワーカー様からご相談をいただいた際、まず私が注目したのは、お父様の「食事へのこだわり」と「生活の質」の両立でした。単にゼリー食を提供するだけでなく、お元気な部分を活かせる環境が必要です。そこで私は、北摂エリアにある、住宅型でありながら介護付きと同等の手厚い運営を行っている施設をご提案しました。
外部専門家による本格的なレクリエーションの魅力
この施設を提案した最大の理由は、食事の柔軟性と「有料レクリエーション」という独自の取り組みです。通常、施設内のレクはスタッフが行うことが多いのですが、ここでは外部の専門家を招いた本格的なプログラムが用意されていました。お父様はこれまでご自宅で刺激の少ない生活を送られていたため、少しの費用負担で、音楽や作品作りなどの「本物の体験」ができる環境は、生活の意欲を取り戻すために最適だと確信しました。
面談の際、施設側から「外部サービスによる質の高いアクティビティ」の説明を聞いた長女様も、お父様の余生を豊かにできると非常に前向きになってくださいました。
忙しいご家族に寄り添う効率的な入居手続きサポート
今回の事例で大きな課題となったのが、キーパーソンである長女様のスケジュールの確保でした。在宅でお仕事をされているものの、重要な会議や業務が詰まっており、何度も施設や病院へ足を運ぶことが難しい状況でした。そこで私は、施設側と連携し、通常は別々に行われる「契約」と「入居」を同じ日にまとめて実施できるよう調整を行いました。
事務的負担を軽減する事前調整とプロの役割
さらに、医師による初回の往診についても、長女様の立ち会いが不要となるよう、施設と病院間で事前に情報共有を徹底し、電話での確認で済ませられるよう手配しました。本来、入居までには多くのステップが必要ですが、相談員が間に入ることで、ご家族が仕事を休む日数を最小限に抑えることができます。お父様がスムーズに新しい環境へ移れるよう、事務的な負担を私たちが肩代わりすることは、プロとしての重要な役割だと考えています。
※ゼリー食(高カロリー栄養ゼリー):
嚥下(飲み込み)機能の低下や食欲不振がある方でも効率的に栄養を摂取できるよう開発された食事です。
【施設選びのポイント】
嚥下機能に問題がなくても「それしか食べたくない」という精神的なこだわりがある場合、医療的判断だけでなく本人の嗜好をどこまで許容してくれるかが重要です。栄養管理が厳しい施設では拒否されることもあるため、柔軟なキッチン対応が可能な施設や、食事形態の変更に慣れている医療連携型の施設を選ぶことが鍵となります。
入居後の変化と、新しい生活への第一歩
ご入居当日、私もご挨拶に伺いましたが、そこには驚くほど熱心にお父様の部屋を整える長女様の姿がありました。お忙しい中でも、たくさんの家具を持ち込み、お父様が迷わないよう引き出しにラベルを貼るなど、深い愛情が伝わってきました。
お父様自身は、最初は慣れない環境に少し戸惑っておられる様子でしたが、食堂で落ち着いて過ごされており、施設スタッフも温かく迎え入れてくれました。
「食べる楽しみ」の再発見と生活への刺激
食事面では、施設側がちょうど食事の質を向上させるプロジェクトを開始したタイミングでもありました。まずは病院と同じ形態からスタートしつつも、お父様の好みに合わせたミキサー食なども提案していただくことになり、少しずつ「口から食べる楽しみ」を再発見していただけそうな兆しが見えています。
申し込みをされていた有料レクリエーションも始まり、刺激を受けることでお父様の表情に少しずつ活気が戻ってくることを、私も、そして何より長女様も心待ちにされています。
笑がおで介護紹介センターがお手伝いできること
複雑な食事制限や嗜好への柔軟な交渉
医療的な嚥下障害だけでなく、本人のこだわりや精神的な理由による食事形態の希望がある場合、施設側との交渉には専門知識が必要です。私たちは、ご本人の状態を正確に施設へ伝え、可能な限りの柔軟な対応を引き出す調整を行います。
忙しいご家族に代わる事務手続きの最適化
お仕事や介護で時間が取れないご家族のために、見学の代行や契約日の調整、必要書類の整理など、入居までのプロセスを効率化します。一度の訪問で済むようなスケジューリングを行い、ご家族の心身の負担を軽減させることが可能です。
パンフレットには載っていない「生活の質」の提案
レクリエーションの頻度や質、外部講師の有無など、公式情報だけでは見えにくい「実際の暮らしの充実度」を把握しています。ご本人の性格やこれまでの生活背景に合わせ、ただ安全なだけでなく、毎日が楽しくなるような施設選びをサポートします。
担当相談員 福永より、施設探しでお悩みのあなたに
今回のお手伝いを通じて、ご本人のこだわりを尊重しつつ、ご家族の負担をどう減らすかという視点の大切さを改めて実感しました。特に、食事の悩みや多忙なスケジュールは、ご家族だけで抱え込むと行き詰まってしまいます。
私たちは、プロの目線で「ここなら安心」と言える施設を厳選し、入居までの道のりをエスコートします。
私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。
今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設を、徹底した情報収集ときめ細やかな調整力でお応えします。
ホームページには載っていない「生の情報」やこれまでの経験を活かした柔軟な発想で、あなたのお悩みに寄り添います。
「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。
この相談事例の担当相談員

笑がおで介護紹介センター/兵庫エリア担当
相談員福永(ふくなが)
丁寧なヒアリングと迅速な調整で、ご本人のこだわりであるゼリー食への対応と、ご家族の負担を最小限に抑える効率的な手続きを両立させました。安心できる豊かな暮らしの実現に向けて全力でサポートいたします。
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