【相談事例】身寄りなし・脳梗塞の後遺症があっても大丈夫。後見人手続き中の施設入居を実現した事例:兵庫エリア 福永相談員 vol.22

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【相談事例】身寄りなし・脳梗塞の後遺症があっても大丈夫。後見人手続き中の施設入居を実現した事例:兵庫エリア 福永相談員 vol.22
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一人暮らしの最中に脳梗塞で倒れ、救急搬送された80代の女性。一命は取り留めたものの、麻痺の後遺症により車椅子生活となり、言葉も出にくい状況でした。身寄りがなく、頼れる親族もいない中で、病院からは退院の期限が迫ります。

成年後見制度の手続きを進めていましたが、完了を待たずに入居を受け入れてくれる施設探しは困難を極めました。私は相談員として入居までをフルサポート。生活の再建まで伴走しました。身寄りがない方の施設探しの具体的な支援事例の紹介です。

ご相談の背景

相談員福永

身寄りがない中で脳梗塞に倒れ、後見人手続き中に退院を迫られた80代女性のご相談事例。保証人不在などの厳しい条件をクリアし、早期の施設受け入れを目指した背景を解説します。

ご入居者

80歳代、女性。脳梗塞の後遺症による左半身麻痺があり、移動は車椅子。意思疎通は可能ですが、言葉が出にくい状態です。

ご相談者

病院の医療ソーシャルワーカー。

相談時の状況

  • 兵庫県阪神エリアで一人暮らしをされていた際、脳梗塞で倒れ救急搬送されました。一命は取り留めたものの、車椅子生活が必須となり、転倒のリスクも高く自宅復帰は困難と判断されました。
  • 身寄りが全くおらず、病院側で成年後見制度の申し立てを行っている最中でしたが、手続き完了前に退院を迫られていました。
  • 保証人がおらず、さらに要介護認定の区分変更申請中という極めて不安定な状況下で、早急な受け入れ先を見つける必要がありました。

ご要望・条件

複雑な条件をクリアした施設選定と入居までのサポート

相談員福永

後見人手続き中かつ保証人不在という難題に対し、柔軟な対応が可能な施設を厳選して交渉。さらに新生活に必要な物品の準備や行政手続きまで、ご家族の代わりとしてフルサポートした対応を紹介します。

保証人不在と後見人手続き中という難題。情報をフル活用した提案

今回の事例で最大の課題となったのは、身寄りがなく、かつ後見人が定まっていない状態で退院期限を迎えるという点でした。通常、多くの介護施設では入居に際して身元引受人や保証人を求められます。後見人が決まればその問題は解決しますが、家庭裁判所の手続きには数ヶ月を要するため、病院の退院期限には間に合いません。

私は阪神エリアにある住宅型有料老人ホームの中でも、身寄りがない方の受け入れ実績が豊富で、後見人手続き中であることを前提に柔軟に対応してくれる施設をピックアップしました。

施設側には、ご本人の現在の身体状況や、後見人選任後の支払い能力に問題がないことを丁寧に説明し、信頼関係を構築した上で交渉を進めました。私は「もし自分の母だったら、今のこの状況をどう乗り越えるか」という思いで向き合いました。

脳梗塞(のうこうそく)について

脳梗塞は、脳の血管が詰まり、酸素や栄養が届かなくなることで脳組織が損傷する病気です。後遺症として運動麻痺や言語障害が残ることが多く、施設選びではリハビリ体制や、車椅子での移動に配慮したバリアフリー設計、介助スタッフの習熟度が重要なポイントとなります。

病院から施設へ。生活用品の準備と行政手続きをフルサポート

施設が決まった後も、やるべきことは山積みでした。救急搬送され、そのまま入院していたため、ご自宅はそのままで、施設で必要な着替えや日用品が手元にない状態でした。

身寄りがいらっしゃらないため、これらを準備する人がいません。そこで私は、在宅時の担当ケアマネジャーさんと協力し、ご自宅から必要なものを選定し、施設へ運び込む作業を行いました。

さらに、足りない日用品や家具の買い出しも代行。ご本人の体型や身体状況を考慮し、使い勝手の良いものを選びました。また、入居に伴う住民票の転居届や、介護保険関連の住所変更などの行政手続きも、ご本人の代わりに私が役所へ足を運び完了させました。

これらは本来、ご家族が行う役割ですが、身寄りがない方にとっては、この「当たり前の手続き」が大きな壁となります。私はその壁を一つずつ取り除くことで、スムーズな入居を支えました。

要介護認定の区分変更申請について

要介護認定の区分変更申請は、心身の状態が変化した際、現在受けている要介護度の見直しを求める手続きです。今回は入院中に身体状況が悪化したため、適切なサービスを受けるために申請を行いました。認定結果が出る前でも、暫定的にサービスを利用しながらの入居調整が必要になります。

入居後の状況と新しい生活のスタート

相談員福永

無事に施設へ入居され、穏やかな笑顔を取り戻されたご本人。周囲の手厚いサポート体制も整い、ご家族がいない不安を解消して新しい生活を安心してスタートされた様子をお伝えします。

無事に住宅型有料老人ホームへ入居された際、ご本人の表情に安堵の色が浮かんでいたのが印象的でした。

病院での生活は治療が優先されるため、自由が少なく緊張感もありましたが、施設ではご自身のペースで過ごすことができます。言葉は出にくいものの、スタッフの方々の温かい声かけに対し、穏やかな表情で応えていらっしゃいました。

入居後しばらくして認定結果も下り、適切な介護サービスを受けられる体制が整いました。ご家族がいないという不安は計り知れないものだったと思いますが、私たちが手続きや環境整備を全て整えたことで、ご本人は「これからの生活」に集中できるようになったと感じています。

病院のソーシャルワーカーさんからも「福永さんがここまで動いてくれなければ、退院後の行き場を失うところだった」と感謝の言葉をいただきました。私自身、ご本人を自分の親のように思い、最後まで責任を持ってサポートできたことに大きなやりがいを感じた事例です。

笑がおで介護紹介センターがお手伝いできること

相談員福永

身寄りなしや保証人不在といった困難なご相談に対しても、豊富な実績と専門知識で解決の道筋をご提案。役所の手続きや引っ越しの実務まで、ご家族の代わりにトータルで支援いたします。

保証人不在・身寄りなしのご相談への専門的対応

身寄りがなく保証人が立てられない場合でも、私たちは諦めません。後見制度の活用や、保証人不要で入居可能な施設との強いパイプを活かし、個別の事情に合わせた解決策をご提案します。法的・事務的なハードルをクリアするための具体的な道筋を示し、施設との交渉を代行します。

入居に関わる実務や行政手続きのトータルサポート

施設探しだけでなく、住民票の移動や保険証の手続き、さらにはご自宅からの荷物搬出や新生活に向けた買い出しまで、ご家族の代わりとなってサポートします。物理的な「引っ越し」から事務的な「手続き」まで行うことで、急ぎの入居でも混乱なく進めることが可能です。

担当相談員 福永より、施設探しでお悩みのあなたに

相談員福永

「身寄りがない」「保証人がいない」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。プロとして一人ひとりの状況に寄り添い、安心して暮らせる場所を一緒に見つけるお手伝いをいたします。

「身寄りがないから施設には入れないのではないか」「保証人がいないと断られるのでは」と不安に思われている方は非常に多いです。しかし、適切な手続きと交渉次第で、安心して暮らせる場所は見つかります。今回の事例のように、後見人の手続き中でも受け入れてくれる施設はあります。私たちは、制度や仕組みを熟知したプロとして、お客様一人ひとりの状況に深く寄り添い、決して一人きりにさせません。

私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。

今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設を、徹底した情報収集ときめ細やかな調整力で、ご安心いただけるようサポートいたします。

ホームページには載っていない「生の情報」や長年の経験から培った交渉力、柔軟な発想であなたのお悩みに寄り添います。

「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。

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この相談事例の担当相談員

相談員福永

笑がおで介護紹介センター/兵庫エリア担当
相談員福永(ふくなが)

兵庫エリアを担当している福永です。「身寄りがない」「保証人がいない」「退院期限が迫っている」など、一見すると解決が難しいと思われる複雑なご相談でも、これまでに培った専門知識と柔軟な対応力を活かして最適な施設をご提案いたします。役所の手続きや引っ越し準備など、ご家族の代わりとなる細やかな実務サポートもお任せください。お客様の不安を一つずつ取り除き、安心して新しい生活をスタートできるよう全力で伴走いたします。

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