【相談事例】緩和ケア病棟から急に退院が必要に。24時間面会できる介護施設を提案!:大阪中部エリア S相談員 vol.23

病院の緩和ケア病棟に入院しているご家族が、病状の安定を理由に突然の退院を迫られたら、どれほど驚き、不安になられるでしょうか。医療依存度が高く、自宅での介護が不可能な状態では、施設を見つけることはご家族様だけでは困難を極めます。
今回は、がん末期で医療麻薬を使用されているお父様の施設探しを、私たちがどのようにサポートし、ご家族が最期の時間を共に過ごせる理想的な環境を見つけたかをご紹介いたします。インターネット上の情報だけでは直面してしまう受け入れの壁を、専門の相談員とともに解決に導いた事例の紹介です。
ご相談の背景
ご入居者 |
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ご相談者 |
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相談時の状況 |
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ご要望・条件 |
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急な退院要請のなかで進めた施設探し、相談員の迅速な提案
2.1 自力での探求に限界を感じたご家族からのSOS
お父様の退院期限が迫るなか、長男様たちはご自身で必死に介護施設を探されていました。しかし、医療麻薬の仕様が貼り薬や内服薬から、将来的にシリンジポンプを用いた持続点滴へ移行する可能性が高かったため、多くの施設から「そこまでの医療対応は経験がない」と断られていたのです。
病院のソーシャルワーカーから「専門の紹介会社を頼ったほうが確実だ」とアドバイスを受け、私へご連絡をいただきました。私はお話を伺った瞬間、このご相談は単なる条件マッチングではなく、高度な医療知識と施設側の『看取りの経験値』を厳密に見極める必要があると強く感じました。そこですぐに、大阪市を中心とした医療特化型の施設へ直接交渉を開始いたしました。
※ホスピス(緩和ケア):
がんの末期など治療が困難になった患者様に対して、身体的な痛みや精神的な苦痛を和らげるケアに特化した環境です。病院の専門病棟だけでなく、近年では24時間体制の看護・介護を備えて同様の緩和ケアを最期まで提供できる「ホスピス型」の介護施設が増加しており、退院後の重要な選択肢となっています。
2.2 徹底した医療対応力と柔軟な面会環境を重視した選定
私は複数の選択肢を比較検討しました。
大阪市の大規模な介護付き有料老人ホームは、ご自宅からすぐ近くでしたが、ナースコールを自分で押せないお父様にとっては、スタッフの目が届きにくいのではないかとの懸念がありました。
また、別の住宅型有料老人ホームは活気がありすぎ、看取りの静かな環境としてはご家族の希望に合わず、さらに別の小規模施設は医療体制に若干の不安が残りました。
最終的に申込みをしたのは、医療特化型の小規模な住宅型有料老人ホームでした。
自宅からは少し距離がありましたが、医療麻薬の管理経験が圧倒的に豊富で、医師や看護師が頻繁に訪問する体制が整っていました。
さらに、24時間いつでもカードキーで自由に出入りができ、予約なしで夜間面会ができる点、室内に簡易キッチンがありワンルームマンションのように家族が寄り添える環境が決め手となり、ご家族はここを選ばれました。
※医療麻薬管理:
がんなどの激しい痛みを和らげるために使用される医療用の麻薬です。使用にあたっては医師の厳密な処方と看護師による適切な投与管理が必要であり、施設側に厳格な管理体制が求められます。
病院のような緩和ケアを受けながら、家族で一緒に過ごす穏やかな日々
スムーズなご入居と生活環境の整備
ご入居当日は、手配したストレッチャー対応の介護タクシーで移動いたしました。
久しぶりの移動でお父様は少しお疲れの様子でしたが、日用品をすべてリースで用意してくれる施設のため、ご家族はこまごました用意の手間なくスムーズに入居を完了できました。
ご本人にとって最適なケアの選択
入居直後、病院で装着された尿道バルーンの抜去についてご家族から相談がありました。病院では皮膚トラブル防止のために装着されていましたが、ご本人の快適性を最優先したいというご家族の思いがあったのです。すぐに往診医と施設の看護師を交えて話し合いの場が設けられました。
バルーンを抜くことでオムツ交換の頻度が増え、寝返りを打たせる回数が増えることが、逆にがん末期のお父様の身体に大きな負担(息切れや痛み)を強いるという専門的なリスクが医師から丁寧に説明されました。
ご家族は「ここまで深く介護の負担と本人の苦痛を天秤にかけて説明してもらったのは初めてです」と深く納得され、モヤモヤしていた気持ちが解消したと涙を流しておられました。
現在、長男様たちは毎日仕事帰りに施設へ立ち寄り、夜間も時間を気にせずお父様の傍らで穏やかな時間を過ごされています。
笑がおで介護紹介センターがお手伝いできること
高度な医療ニーズに対応する独自のネットワークと交渉力
医療麻薬や在宅酸素など、一般的な介護施設では受け入れが難しい重度な医療処置が必要な場合でも、ホームページには載っていない各施設の正確な「現在の受け入れ実績」や「看護師の熟練度」を把握し、確実に入居可能な施設を迅速に選定します。
退院期限に間に合わせる迅速なトータルサポート
病院から急な退院を迫られた緊迫した状況下でも、ご家族に代わって複数の施設への条件確認や空室状況の交渉を同時並行で行います。さらに、ストレッチャー対応の介護タクシーの手配や入居手続きの調整までサポートいたします。
担当相談員 Sより、施設探しでお悩みのあなたに
病院の緩和ケア病棟を出なければならなくなったとき、ご家族の受けるショックと焦りは計り知れないものです。
しかし、医療体制が整った適切な施設を選ぶことができれば、病院と変わらない、あるいは病院以上に自由で温かい看取りの環境を整えることが可能です。
私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。
今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、お客様とご家族が安心して最期の時間を過ごせる環境を見つけるために、徹底した情報収集ときめ細やかな調整で最適な施設をご提案いたします。
ホームページには載っていない「生の情報」や長年の経験から培った交渉力、柔軟な発想であなたのお悩みに寄り添います。
「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。
あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。
この相談事例の担当相談員

笑がおで介護紹介センター/大阪中部エリア担当
相談員S(エス)
医療ニーズが高く施設探しが困難なケースでも、ご本人様とご家族様が穏やかに過ごせる環境を諦めずに探し出します。豊富な経験と施設との交渉力を活かし、皆様の不安を安心に変えるサポートをお約束します。どのようなことでも、まずはお気軽にご相談ください。
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