【相談事例】車いすからの立ち上がり転倒リスクに対応。生活保護でも安心の食堂見守り施設を提案:北摂エリア 生田相談員 vol.23

生活保護を受給する要介護4のお父様が、サービス付き高齢者向け住宅で車いすから立ち上がり1ヶ月に3回も転倒を繰り返して入院となり、長男様はサ高住での生活に限界を感じておられました。
生活保護の制約がある中で、少しでも転倒リスクを減らせる見守り体制の整った施設への転居を求め、当センターにご相談をいただきました。行政のケースワーカーとの調整や迅速なサポートにより、北摂エリアにある食堂での見守り体制が充実した住宅型有料老人ホームへの入居を無事に実現した事例の紹介です。
ご相談の背景
ご入居者 |
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ご相談者 |
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相談時の状況 |
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ご要望・条件 |
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サ高住での頻繁な転倒からの転居決意。条件に合う施設のご提案
最初の希望施設が満室に…系列施設へ迅速な予定変更
ご長男様からヒアリングを行ったあと、まず生活保護の受給者でも受け入れが可能であり、食堂など共有スペースでの見守り体制に協力的な北摂エリアの住宅型有料老人ホームをご案内しました。
職員の方々が食堂で入居者の様子をしっかりと確認できる体制を気に入っていただき、ここに決めようと話が進みました。
しかし、ちょうど見学直後のタイミングでそのお部屋が満室になってしまうという事態が発生したのです。長男様はなるべく早めに安心できる場所にお父様を移したいと願われていたため、私はすぐに同じ運営法人の系列である別の住宅型有料老人ホームを提案しました。
こちらは同じ北摂エリアに位置しており、利便性も大きく損なわれない環境でした。再度見学を行い、ここでも同様の体制が確認できたため、その場でお申し込みとなりました。
ケースワーカーとの連携と引越し費用の課題解決
お申し込みから実際の入居に至るまでの間には、生活保護受給者ならではの手続きが必要不可欠でした。元の施設に入居してからまだ3ヶ月しか経過していなかったため、管轄の福祉事務所のケースワーカーに転居の必要性を認めてもらう交渉が必要だったのです。
私は、現状のサ高住では転倒を繰り返して危険な状態にあるという客観的な事実と、医療機関への搬送が頻発しているリスクをケースワーカーへ具体的に伝えて調整を行いました。
その結果、安全確保のための転居であると認められ、無事に移動の承諾を得ることができました。ただし、福祉事務所からの引越し費用の支給は認められなかったため、お荷物が少なかったこともあり、大部分は長男様が運ばれ、当日は私も段ボールを運ぶお手伝いをさせていただき、費用負担を最小限に抑えてスムーズな転居が完了しました。
※要介護4とは:
厚生労働省の定義において、立ち上がりや歩行が自力では困難となり、排泄や入浴、衣服の着脱など日常生活のあらゆる場面において全面的な介助が必要な状態を指します 。この段階では認知症の周辺症状が伴うことも多く、自分の身体能力の低下を正確に自覚できないまま動こうとしてしまい、結果として車いすからの転落や転倒のリスクが著しく高まります。施設探しにおいては、夜間や日中の職員の配置状況、共有スペースでの目配りの有無など、その状況に応じた見守り設備や介護体制が整っているかを専門的な視点で見極めることが非常に重要となります。
入居後のお父様の穏やかなご様子。そしてご家族の安堵
ご入居された後、お父様は新しい住宅型有料老人ホームの環境に馴染み、現在は大きなトラブルもなく穏やかに毎日を過ごされています。以前のサ高住では転倒が起きるたびに病院への搬送や入院手続きに追われ、精神的にも体力的にも疲弊されていた長男様でしたが、転居後はそのような突発的な対応が無くなり、本当に安心したと深く感謝してくださいました。
今回の施設でも、100パーセント絶対に転倒を防げるというわけではないというリスクについて、事前に施設長を交えてしっかりと説明し、納得いただいた上で入居を決めました。どこの施設であってもリスクをゼロにすることは不可能ですが、食堂などでの適切な見守りがあることで、ご家族の心の負担が大幅に軽減されたことが何よりの成果だと私は感じています。
笑がおで介護紹介センターがお手伝いできること
生活保護などの複雑な条件に合わせた的確な施設選定
公的な給付や生活保護を受給されている場合、利用できる費用枠に厳格な制限が課されるため、個人で受け入れ可能な施設を探すことは非常に困難です。私たちは、最新の空き状況や受給要件を満たす施設情報を常に把握しているため、条件に完全に合致する住まいを迅速にピックアップしてご提案することができます。
行政のケースワーカーとの円滑な交渉および調整の代行
生活保護受給者の転居には、福祉事務所のケースワーカーとの細かな事前調整や承認の手続きが必須となります。私たちは、転居が必要となる身体的な理由や緊急性を、専門的な立場から行政側へ適切に説明し、手続きがスムーズに進行するように間に入って包括的なサポートを行います。
満室時の代替案提示など状況変化への柔軟な対応力
見学した施設が急に満室になってしまうような予期せぬトラブルが起きた際にも、私たちは豊富なネットワークを活用し、即座に系列施設や同条件の別の選択肢を提示できます。一から探し直す手間を省き、入居を急がれているご家族の希望を途切れさせることなく、最善の着地点へと導きます。
担当相談員 生田より、施設探しでお悩みのあなたに
今回の事例のように、生活保護という経済的な制限があり、さらに要介護4で認知症による転倒リスクが高いという難しい状況であっても、決して諦める必要はありません。
私たちはご家族の「少しでも安全な環境で暮らしてほしい」という強い想いに寄り添い、行政との交渉や物理的なお引越しのお手伝いまで、できる限りの知恵を絞って行動します。
どのような小さなお悩みでも、まずは私たちにお聞かせください。
私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。
今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設を、徹底した情報収集を通してご提案します。
ホームページには載っていない「生の情報」やこれまでの経験から培った調整力を活かし、ご家族のご負担が少しでも軽くなるよう、柔軟な発想であなたのお悩みに寄り添います。
「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。
あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。
この相談事例の担当相談員

笑がおで介護紹介センター/北摂エリア担当
相談員生田(いくた)
北摂エリアを担当する生田です。今回は、生活保護を受給中で転倒リスクが高いという難しい条件でしたが、迅速な代替案の提示や行政との細やかな連携により、ご家族に安心していただける施設をご案内できました。困難なご条件でも諦めず、最適な選択肢をご提案できるよう全力でサポートいたします。
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