【相談事例】認知症の一人暮らしに限界&急な退院期限!妹夫婦が自転車で通える月額15万円の施設:兵庫エリア 西村相談員 vol.26

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【相談事例】認知症の一人暮らしに限界&急な退院期限!妹夫婦が自転車で通える月額15万円の施設:兵庫エリア 西村相談員 vol.26
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このコラムは 約 7 分 で読めます。

この記事と同じような状況でお悩みではありませんか?

  • 【関係性】 一人暮らしをされている高齢の家族の介護に悩む、同じく高齢のご兄弟やそのご家族
  • 【症状・医療】 認知症が進行しており、日常生活に支障が出ている状態。脱水症状などで緊急入院した後の生活動線の確保
  • 【予算・エリア】 兵庫県南部エリアで、月額費用のご予算が15万円前後の介護施設
  • 【緊急度】 病院から急な退院期限を告げられ、在宅復帰が難しいため大至急で施設を探さなければならない状況

30秒でわかる!この事例のあらすじ

兵庫県南部で一人暮らしをしていた高齢の男性が、脱水症状で倒れて入院することになりました。認知症も進んでおり自宅に戻ることは不可能な状態でしたが、病院からは急な退院期限を迫られます。キーパーソンである高齢の妹夫婦も自身の家庭の事情で余裕がなく、介護負担に限界を感じていました。予算月額15万円という厳しい条件の中、急な空室情報を獲得し、妹夫婦が自転車で無理なく通える理想的な住宅型有料老人ホームへの入居をスピーディーに実現させました

ご相談の背景

相談員西村

お兄様が緊急入院し、退院期限が迫る中、高齢の妹様夫婦から「自転車で通える月額15万円前後の施設を探してほしい」と切実なご相談をいただきました。

ご入居者

  • 80歳代の男性、要介護2認知症の症状があり、日常的な会話は成立するものの、話の前後が繋がらないことがあります。

ご相談者

  • 高齢の妹様夫婦。

相談時の状況

  • 兵庫県南部の文化住宅で一人暮らしをされていたお兄様が、ある日、脱水症状を起こして動けなくなり、地域の病院へ緊急入院されました。お兄様には認知症の症状も進行しており、一人での在宅生活はすでに限界を迎えているのは明らかでした。
  • 近くにお住まいの妹様夫婦がキーパーソンでしたが、ご自身たちも高齢な上に、仕事をしていたため心身ともに疲れ果てていました。「これ以上、兄の介護に時間を割くことはできない……」と限界を感じていた矢先、追い打ちをかけるように病院から「治療は終了したので、すぐに退院してください」と期限を告げられます。
  • 在宅復帰は不可能、しかし猶予は一刻もない -そんな絶望的な状況の中、当センターへご相談をいただきました。

ご要望・条件

  • 【予算面】 月額費用 15万円前後(長く維持できる価格帯)
  • 【立地・アクセス】 妹様夫婦の自宅から、自転車で無理なく面会に通える距離
  • 【医療・介護面】 認知症の受け入れ体制が万全で、手厚く見守ってくれる環境

退院期限が迫る中で始まった、認知症の兄に最適な住まい探し

相談員西村

ご予算と立地の厳しい条件の中、急な空室が出た住宅型有料老人ホームをご提案。迅速な手続きで退院期限に間に合わせ、ご家族の負担を軽減しました。

予算月額15万と高齢の妹夫婦の介護負担、両方を考慮した施設選び

病院のソーシャルワーカー様からご紹介を受け、私はすぐに妹様夫婦のもとへと向かいました。

妹様は「兄を自宅に戻すのは無理だけど、私たちも体力の限界。どこから手をつければいいのか…」と、胸の内を吐露されました。その切実な思いを受け止め、私は「退院期限までに必ず安心できる場所を見つけます」とお伝えし、すぐに動き出しました。

しかし、自転車で通える範囲という狭いエリアでは「月額15万円前後」という予算は、想像以上に厳しい条件でした。
最初に検討した認知症専門の「グループホーム」は、地域密着型ゆえに空きがなく、費用も予算を大きく超えてしまうことが判明。「これ以上の出費は続けられない」と肩を落とされる妹様のお姿を受け、ご家族の経済的な安心を守ることが重要であると考えました。私はグループホームという選択肢を一度白紙に戻し、予算内で手厚いケアが受けられる別の可能性を求めて、再び徹底的なリサーチへと乗り出したのです。

迫る退院期限をクリア!急な空室情報を逃さずスピード契約へ

諦めずに情報収集を続けていたある日、日頃から連携している住宅型有料老人ホームの施設長から、「急な退去で空室が出た」という連絡をいただきました。

そこは個室数が20名程度と小規模で、各フロアにアットホームな談話室があり、認知症の方への個別対応に定評がある人気の施設でした。しかも、費用はご予算の月額15万円前後にぴったりと収まる好条件。私はすぐに妹様に連絡を入れ、翌日の見学をご提案しました。

お車をお持ちでない妹様夫婦は、今後の面会を想定し、ご自宅から施設までの道のりを実際に自転車で走って確認してくださいました。坂道のない平坦なルートだったこともあり、妹様からは「ここなら私たちでも無理なく通えそうです」と、安心したご様子で報告をいただきました。
また、施設のすぐ近くに大手スーパーがあり、買い物同行や代行のサービスにも柔軟に対応してくれるという施設側の温かい姿勢も大きな決め手となり、その場での申し込みが決定しました。

退院期限が間近に迫る中、病院との必要書類のやり取りはすべて私が代行。入居当日には、妹様がお兄様の自宅から用意してくださった布団などの荷物を私の車で施設へ直接お届けし、スムーズなご入居を無事に形にすることができました。

※知っておきたい!認知症と介護保険制度の注意点

※知っておきたい!認知症と介護保険制度の注意点
要介護2の認知症高齢者が「住宅型有料老人ホーム」へ入居する場合、介護サービスは施設のスタッフからではなく、外部の訪問介護事業所などと個別に契約して利用する仕組みになります。

ここで重要となるのが、「区分支給限度基準額」という制度です。 これは要介護度ごとに「介護保険の手厚いサポート(1割〜3割負担など)を受けられる上限額」が決まっている仕組みのこと。もし要介護2の上限額を超えてサービスを利用した場合、そのオーバーした分はすべて全額自己負担になってしまいます。

認知症の症状が進み、日々の見守りや介護の手間が増えると、この上限額をオーバーしてしまい、毎月の支払いが予算を大きく上回ってしまうケースが少なくありません。そのため、施設選びの際には単に「基本料金」だけを見るのではなく、以下のポイントを見極めることが入居後の経済的な安心を守るために極めて重要です。

  • 限度額の範囲内でどのようなケアプランが組めるのか
  • 少人数制など、追加費用を抑えてもスタッフの目が届きやすい体制があるか

環境の変化を乗り越え笑顔に!手厚いケアで始まった穏やかな新生活

相談員西村

施設側の丁寧な対応でお兄様も安心され、笑顔あふれる穏やかな生活をスタート。妹様夫婦も介護負担から解放され、良好な関係を取り戻すことができました。

入居当日は、私もお兄様の送迎と施設への同行をお手伝いし、一緒に新生活のスタートをお迎えいたしました。

最初は緊張からか口数の少なかったお兄様。しかし、施設長の素晴らしい対応がその不安を優しく解きほぐしてくれました。決して焦らせず、お兄様のペースに寄り添った自然な声かけに、お兄様も安心されたご様子で、最後には自ら笑顔で楽しそうに会話されるまでになりました。その姿を見たときは、私もホッと胸をなでおろしました。

現在お兄様は、車椅子を併用しつつもリハビリに励み、規則正しい穏やかな新生活を送られています。
施設のスタッフから「妹様夫婦が本当に嬉しそうな表情で面会に来られています」と聞いたとき、この確かなサポートの大切さを改めて実感しました。

「兄の生活が荒れていく罪悪感」と「自分たちの限界」。 その板挟みの苦しみから解放された妹様夫婦は、今、とても良い距離感でお兄様との時間を楽しんでいます。家族だけで抱え込まずにプロに頼ることで、家族の絆を取り戻した良い事例となりました。

笑がおで介護紹介センターがお手伝いできること

相談員西村

ネットにはないリアルタイムの空室情報の提供から、入居当日の送迎・お荷物運搬まで、ご家族の負担を徹底的に軽減するサポートを行っております。

ネットには載っていない「リアルタイムの空室情報」を提供

老人ホームの空き状況は日々変化します。私たちは地域の各施設と日頃から連携しているため、ネットやパンフレットには公開されていない「急な空室」や「予算に合わせた細かな料金調整」の情報をいち早く察知してご提案できます。

手続きから当日の送迎まで「家族の負担を徹底軽減」

病院のソーシャルワーカー様との専門的な調整、医療書類の手配など、慣れない手続きをご家族だけで行うのは大変です。当センターでは、これらすべての事務手続きをサポートするほか、入居当日の送迎やお荷物の運搬まで相談員が直接お手伝いし、ご家族の心身のゆとりを確保します。

担当相談員 西村より、施設探しでお悩みのあなたに

相談員西村

急な退院や厳しい条件でのお住まい探しも、専門的な知識と情報網で最適な施設をご提案します。一人で抱え込まず、まずは私どもにご相談ください。

一人暮らしのご家族が突然倒れ、病院から急な退院を迫られる――。そんな予期せぬ状況に直面すれば、誰しもがパニックになってしまうものです。ましてや、今回の事例のように予算や立地、持病(認知症)など、クリアすべき条件が厳しければ厳しいほど、「どこにも受け入れてもらえないのではないか」と、絶望的な気持ちになってしまうかもしれません。

しかし、どうか一人で抱え込み、諦めてしまう前に知ってほしいのです。解決の糸口は必ずあります。

私たち「笑がおで介護紹介センター」は、ただ施設をご紹介するだけではありません。
今回の事例のように、お客様の抱える複雑なニーズを深く理解し、医療と生活の楽しみを両立できる最適な施設を、徹底した情報収集ときめ細やかな調整力でご提案します。ホームページには載っていない「生の情報」や長年の経験から培った調整力、柔軟な発想であなたのお悩みに寄り添います。

「もう無理だ」と諦める前に、まずは一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。
あなたの「正解」を一緒に見つけるお手伝いをさせていただきます。

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この相談事例の担当相談員

相談員西村

笑がおで介護紹介センター/兵庫エリア担当
相談員西村(にしむら)

急な退院期限や厳しい条件でも、独自のネットワークを活かした施設探しでお客様の負担を軽減いたします。ご家族が安心して暮らせる住まい探しを全力でサポートいたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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