【相談事例】警戒心から始まった相談を信頼へ。要介護5のお父様とご家族に寄り添う施設探し :奈良エリア O相談員 vol.28

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この記事と同じような状況でお悩みではありませんか?
- 【関係性】 介護老人保健施設の退所時期が迫り、次の生活拠点をお探しのご家族様
- 【症状・医療】 要介護5、ほぼ寝たきりの状態、体力低下に伴う日常動作全般への手厚い介助が必要な状態
- 【ご予算・エリア】 大阪府門真市・大阪市周辺、将来を見据えて費用負担を抑えたい
- 【緊急度】 老健からの退所期限が切迫しており、速やかな施設選定が求められる状況
30秒でわかる!この事例のあらすじ
介護老人保健施設(老健)からの退所期限が目前に迫り、ご自宅での生活再開も困難なことから途方に暮れていらっしゃったご家族様からのご相談です。当初はご希望エリアで予算に合う施設が見つからず、一度は相談がストップしてしまいましたが、私どもは諦めずに特別養護老人ホーム(特養)の選択肢をご提示いたしました。
昔なじみのある親しみやすい地域で、公的な制度を活用して費用も抑えられる綺麗な施設へのご入居が無事に決定。お父様もご家族様も心から安心され、笑顔を取り戻していただけたサポート事例です。
ご相談の背景
ご入居者 |
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ご相談者 |
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相談時の状況 |
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ご要望・条件 |
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退所要請による焦りと不安。民間施設の相場と予算に生じた大きな溝
介護老人保健施設は本来、自宅へ戻るためのリハビリを行う一時的な施設であるため、一定の期間が過ぎると退去を求められます。今回の長男様も、施設側から退所の話が出たことで「一刻も早く次の住まいを探さなければ」と大変焦っておられました。
要介護5の介護体制と長期的な費用負担の壁
お父様は要介護5の認定を受けておられ、車椅子やベッド上での生活が主体となるほぼ寝たきりの状態でした。認知症はありませんでしたが、体力的に在宅での一人暮らしは不可能であり、施設入居が絶対条件となっていました。
しかし、長男様が最も頭を悩ませていたのが費用面です。お父様が長生きされた場合の資金計画を考えると、毎月の費用負担は極力抑える必要がありました。民間施設の相場と予算の間に大きな開きがあり、施設探しは難航を極めていました。
警戒心による一時的な中断。真摯な情報提供で結ばれたご家族との縁
最初にお電話でお話しした際、最初にご提示した施設の費用が若干ご予算に合わなかったこともあり、長男様は「そこが無理なら、他の施設は自分で探すのでもう大丈夫です」とおっしゃり、一度はやり取りが途絶えてしまいました。思うような条件の施設が見つからない焦りと、予算の壁に突き当たって心を閉ざされてしまったお気持ちは痛いほどよく分かりました。
公的施設(特養)という新たな選択肢のご提示
しかし、私はお父様の状態やご予算を考えると、民間施設だけではなく公的な特別養護老人ホームも含めたご提案が最善ではないかと考えました。そこで、紹介可能な特養に空きが出たタイミングで、長男様へ詳細な案内資料を郵送させていただきました。
一度お断りされた直後の資料送付だったため、「連絡を拒否されてしまうかもしれない」という不安もありました。しかし、「どうしても長男様のお力になりたい」という一心で真摯にお届けした情報が、切羽詰まった状況におられた長男様のお心へしっかりと届いたのです。
費用面の不安を解消する特養のご提案。ご家族の表情を和らげた希望
郵送した資料をご覧になった長男様から、折り返しお電話をいただくことができました。「実は以前、こちらの着信を拒否しようとしてしまったのですが、送っていただいた資料を見て驚きました」とおっしゃり、丁寧な提案に対して感謝のお言葉をくださいました。
費用負担を減額できる制度とゆかりある立地
ご提案した特別養護老人ホームは、リニューアル工事を終えたばかりで内装が非常に綺麗であり、お父様の要介護度や収入に応じた負担軽減制度(食費・居住費の負担限度額認定)を活用できるため、ご予算内にしっかりと収まる条件でした。
さらに、その施設がある地域はお父様がかつて暮らされていた馴染み深いエリアでもありました。見慣れた街並みが残るゆかりの土地であれば、お父様も穏やかに新生活をスタートできるに違いありません。この提案にご長男様も「ここなら父も安心して過ごせます」と大変喜ばれ、すぐに見学をご希望されたのです。
忙しいご家族を支えた迅速な調整。心からの感謝で結ばれたサポート
見学時、綺麗に整えられた居室やスタッフの温かい対応にご長男様は大変満足され、その場ですぐにお申し込みを決断されました。老健からの速やかな転居が求められるスケジュールでしたが、特養側の生活相談員様をはじめ、両施設のスタッフ様が大変迅速・丁寧に対応してくださったおかげで、手続きはとてもスムーズに進みました。
ご長男様はお仕事でお忙しい合間を縫ってご準備を進めていらっしゃいましたが、施設間で細やかな情報共有と調整が行われたことで、無事にご希望通りの日程でご入居日を迎えることができたのです。
安心と笑顔を取り戻されたご入居日
ご入居当日に私がお部屋へご挨拶に伺うと、お父様が優しい笑顔で出迎えてくださいました。「息子から話は聞いていますよ。素敵なお部屋をありがとう」と温かく感謝のお言葉をくださり、明るく清潔なお部屋をとても気に入っていただけたご様子でした。
最初はご予算や条件の壁から難航したご相談でしたが、最後にはご家族様にも「本当に救われました」と深く感謝していただくことができ、諦めずに伴走し続けて良かったと心から実感した事例です。
※知っておきたい!この事例に出てくる介護・福祉の用語解説
【介護老人保健施設(老健)の退所期限】
老健は在宅復帰を目指すための中間施設であり、原則として長期入所を目的としていません。通常3ヶ月から半年程度で入所継続の可否が検討され、退所に向けた次の行き先を探す必要が生じます。
【特別養護老人ホーム(特養)と負担限度額認定】
要介護3以上の方が利用できる公的施設です。所得や資産に応じた「特定入所者介護サービス費(負担限度額認定)」が適用されると、食費や居住費が大幅に減額され、毎月の費用負担を抑えられます。
「笑がおで介護紹介センター」がお手伝いできること
ご家族様の拒否感や不安を解きほぐす誠実なアプローチ
一度ご提案を断られた場合でも、ご家族様の真意や困りごとに寄り添い、本当に必要な情報を適切なタイミングでお届けします。無理な営業は一切せず、心から安心していただける信頼関係を築くことを最優先にサポートいたします。
ご予算やご希望条件に合致する公的施設の提案力
民間施設だけでなく、特別養護老人ホーム(特養)などの公的施設やその空き情報にも精通しています。ご本人の介護度やご家族の資金計画に応じ、負担軽減制度なども考慮した現実的で最適な選択肢をご提示することが可能です。
緊急度の高い退所要請にも応える迅速な機関連携・すり合わせ
老健からの退所期限が迫っているような緊急のご相談においても、退所元施設と受け入れ先施設の間に入り、見学や契約の手続きをスピーディーに調整します。ご家族様の負担を軽減し、途切れることのない安心の介護移行を実現します。
担当相談員 Oより、施設探しでお悩みのあなたに
老健からの退所期限が迫っていたり、毎月の予算に合う施設が見つからなかったりすると、「もうどこにも行き場がないのではないか」と強い不安を感じてしまうご家族様は少なくありません。最初は私どもへのご相談に警戒心を抱かれるのもごく自然なことです。
どんなに厳しい条件でも、あきらめずに最適な住まいを探します
しかし、どのような厳しい条件であっても私どもが諦めることはありません。ご本人様がこれまで過ごしてこられた地域への思いや、ご家族様の介護負担・費用面の不安に深く寄り添い、納得のいく住まいが見つかるまで親身に伴走いたします。
私ども「笑がおで介護紹介センター」は、単に施設のご紹介を行うだけでなく、お客様それぞれの抱える多様なニーズやご事情を丁寧に紐解き、医療体制・生活環境・費用面のバランスが取れた最適なお住まいをご提案いたします。Webサイトだけでは分からない地域密着のリアルな情報や制度の活用法をお伝えし、ご家族が安心して一歩を踏み出せるようサポートいたします。
「もう無理かもしれない」と諦めてしまう前に、ぜひ一度「笑がおで介護紹介センター」にご相談ください。ご家族様にとっての「最適な答え」を一緒にお探しいたします。
この相談事例の担当相談員

笑がおで介護紹介センター/奈良エリア担当
相談員O(オー)
奈良エリアを担当する相談員Oです。要介護度の高い方や予算面で難航するご相談においても諦めず、特別養護老人ホームをはじめとする公的施設や軽減制度をご提案いたします。ご本人様とご家族様の不安を解消し、心からご安心いただける住まい探しを全力でサポートいたします。
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